恋の神の子【おそ松】

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『さあて、本題に入ろうか』




おそ「え？俺をバカにしに来たのが目的じゃなかったの！？」



『違うって前回の話で言ってじゃん！？』




おそ「えっ？」




『えっ？』





『さあて、本題に入ろうか』




おそ「デジャヴかよ」



『雑談止めて！？話が進まﾅｧｲ☆』




おそ「でた、カラ松キャラ」




『さあて、本題に入ろうか』




おそ「もういいよ」←←




Aはコホンと咳払いをし、俺の真正面に座った





『君は選ばれたんだよ、リア充に』



おそ「あぁ、なんか言ってたな
あれっていったいどういうこと？」



『簡単に言うと、君に運命の人がいるってことだよ』




おそ「うん、そんなの誰にでもいるでしょ」




『ちーがーうーんーだっーてー！！！』




おそ「何が？」



『君にいいことを教えてあげるよ』




おそ「…うん」



『恋愛というものは、ゲームのようなものさ

本当はみんな、運命運命とか言ってるけど、本当は運命なんて１%にも満たないわけだよ、ﾜｶﾙｶｧｲ？』



おそ「お前の話し方のせいで頭に入ってこねえんだけど

あと、運命がないとか言っちゃだめだよー？」



『なんで？』




おそ「【僕、運○の人です】を敵にまわしてる」←



『山Pさんんんんんんん！』←←

4→←2

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