コートの支配者【黒子のバスケ】

2章 再度開始 ページ6

赤司「早速だがマネージャーの仕事は全部わかっているよな？」

『はぁ、まぁ一応』

赤司「今日からマネージャーだ、早速働いてくれ」

『りょーかいでーす』

それだけ言って赤司は練習に戻った

『じゃあさつき私さ、スポドリ作ってくっから！』

桃井「はーい！」

それだけ話して私はスポドリを作り始めた

なんか4ヶ月ぐらいしてなかっただけなのに

すごく懐かしく感じる

『んーと、どれぐらいがいいんだっけー』

確かー私の作る時は

『き、せ、き、ここまでだ！』

言葉で覚えてた

目分量ってやつだな

たしか奇跡って言って入れてたからね






『一旦きゅーけーい』

私の声にみんなぞろぞろと集まってくる

『はい、スポドリ』

黄瀬「ありがとーっす！」

緑間「ありがとうなのだよ」

青峰｢おい、さつきが作ったんじゃねーだろーな！｣

桃井「Aが作りました！ホント失礼！！！」

確かに本人の前で言うのはやめとけ？

分かるよ、青峰の言いたいこともわかるがやめておけ

赤司「あぁ、そうだ、A、お前は体は訛ってないのか」

『へ？』

赤司「お前も黄瀬とおなじコピーができるはずだからな」

彼がそう言って私に近づいてきた

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