コートの支配者【黒子のバスケ】 (ページ24)

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3章5話予定ページ24

表上に書き出されているメンバーは

黛千尋

笠松幸男

高尾和成

今吉翔一

木吉鉄平

虹村修造

だ

『ほーほー、結構多いね』

赤司「ここから僕たちは活発に行動する、メンバーが多い方がいいだろう」

『んー、そうだけど、みんなOKしてくれるかなー』

『てか何も言わなかったけどなんで虹村さん？！』

赤司「最近帰ってきたらしい、勧誘するつもりだよ」

紫原「虹村先輩だー」

黄瀬「笠松センパイもッスね！」

緑間「高尾か……」

黒子「木吉先輩ですか。会うのは久々かもしれません」

青峰「うわぁ、今吉かよ」

『せめて先輩つけなさい』

『黛先輩も入れる予定なのね』

赤司「あぁ。黒子の代わりとしてなら大丈夫だろう」

『まぁたしかに』

黒子くんが二人いるようなもんだしね

赤司「ちなみに明日から一人一人勧誘に行く」

『あら手間がかかる事』

赤司「仕方ない、説得しに行くのは僕達だからね」

『そうだよね、』

黄瀬「黒子っちのペア的存在いなくないすか？大丈夫なんスかね？」

『あ、その辺は誠凛の木吉先輩がカバーするっぽいよ』

黄瀬「あ、一安心ッスね！」

『うん、……火神くん元気かなー』

黄瀬「火神っちは元気ッスよ！昨日も連絡きたっスし！」

『いつ交換したんだか……w』

『さて。じゃあ、
そろそろ解散するかな？』

赤司「そこら辺でご飯でもどうだい」

紫原「それいいねー」

青峰「ここら辺めしうまいらしーぜ！」

桃井「まだみんなと居れるなんて嬉しい！」

さつき可愛い

まじ私の嫁()

『ハメ外しすぎないでね、怪我したら困るから』

赤司「あぁ、それはきっとみんな分かっているはずさ」

緑間「それでどこに行くのだよ」

『んー？和食屋さん行くかー』

黄瀬「あんまり食べることないんすよねー、和食」

『じゃあいいじゃん、滅多に食べないんだしー』

青峰「和食ってなんかすごい真面目なやつが食いそう」

桃井「大ちゃんに和食は似合わないね」

『うん、絶対似合わない』

青峰「そんないうんじゃねーよ！」

このあとはみんなでご飯屋に行き解散した

何もかもが終わり

ベットの中に潜る

明日からはメンバー勧誘

少しでもメンバーが増える事を祈って

目を瞑った