1話 ページ3
ルーシィ《side》
今日私は家に帰ってきた
久しぶりに帰って来たのにパパは自分の書斎に
すぐにこいなんてあの人らしい
???「おねえちゃーん」
この声
ル「A‼」
貴「お姉ちゃん元気にしてた」
妹のAが私に抱き付いてきた
私はAの頭を撫でながら
ル「A魔法覚えたって手紙に書いてあった
よね 私ねパパと話したらこの家に帰ってこ
ないつもりなんだ Aがよかったらさ
フェアリーテイルに入らない」
Aには幼い頃から私とは違った魔力が感じ
られた
ママもAは少しだけ私とはちがうと言って
た
でもママは姉妹でも少しちがくてもAを可
愛がってねって言ってたけ
貴「お姉ちゃん」
ル「なに?」
貴「一緒に言ってもいいの?
確かに私魔法覚えたけどまだ完璧じゃない
よ」
ル「A大丈夫よ これからもすこしづつ
できるようになっていくわ」
貴「うん‼私もお姉ちゃんと一緒にフェアリーテ
イルに行く‼
この服じゃ動きにくいから着替えて準備し
てくるね!!!!」
ル「焦らないでねゆっくりやってね」
貴「うん‼」
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作者名:神奈 | 作成日時:2016年8月18日 19時