二匹 ページ3
あれから天月とうらたんが下におりてきて昼ごはんを食べようってなった。早速、ご飯担当の俺はみんなになに食べたいか聞いて何を作るか悩んでた。luzとうらたん以外の人はブラックマターのような物を作るから任せられない。
特にまふと坂田と天月は危険。前に料理できる人がちょうどライブとかが重なって1週間ぐらい開けてた時はカップ麺がゴミ箱に大量に入ってたからそれ以来作り置きとかをしてるようにしている。
『じゃあ、昼はオムライスでいいよね。』
そう言うとわーいと喜ぶ成人を横目で見ながらオムライスを作っていく。途中でうらたんとかそらるが手伝ってくれて少し助かった。
『頂きます。』
その他「いただきまーす!」
オムライスを机に置いて行くと子供みたいなキラキラした目で見ているから少し笑ってしまった。
『ふふ。』
ま「むぅー、笑わないでよっ!」
『ごめんごめん、美味しい?』
ま「めっちゃ美味しいっ!流石Aだねっ。」
美味しいと何度も言ってくれて嬉しくて無意識に笑みがこぼれた。
天月「あ、A付いてるよ。」
そういいながら天月が親指で口の端を拭う。それをこっちをみながらペロリと天月が食べた。
食べ…た?食べた!?!?!?
『あり…が…と。』
多分、今の俺の顔は恥ずかしさと天月の色気で真っ赤だろう。やっぱモテる奴はやることが違う、羞恥心とかないのかっ!
天月「どーいたしまして。」
ふふと笑う天月は俺の心情をしってか知らずか余裕のある笑みでイケメンだった…。
151人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「歌い手」関連の作品
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
なゆ(プロフ) - そうですね! (2018年3月10日 17時) (レス) id: 12c3b12760 (このIDを非表示/違反報告)
黒弧(プロフ) - なゆさん» 行きます!ダメ元で応募したら当たっ!親にも許可をもらえて、家族でいきます!私は1日目なのですが、お互い楽しみましょう!応援ありがとうございます!!! (2018年3月10日 16時) (レス) id: 5fea6ecb5c (このIDを非表示/違反報告)
なゆ(プロフ) - ひきライ行くんですか!?私も、二日目参戦します!面白いです!更新頑張ってください。 (2018年3月10日 16時) (レス) id: 12c3b12760 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:黒弧 x他1人 | 作成日時:2017年9月7日 23時