第39話~報告~ ページ43
A「...」
桃井「Aちゃん!」
A「!!何?さつきちゃん?」
桃井「Aちゃん、アメリカに行くの?」
A「...。ねぇ、湊。あの監督って...」
湊「そうだよ。かつて芹沢ソナタを育てた伝説の監督だよ。」
お母さんは、お父さんに出会い、バスケを初めて有名になるにつれて注目度が上がった。
そしてその才能に目をつけたのがあのレクトル監督。
A「そういえば、湊も呼ばれてたけどどうして?」
湊「...彼は家の古い知り合いなんだ。」
A「ほぅ。」
ーーーー世界は狭いな。wーーーー
赤司「どうするんだ、A?」
A「...お父さんに話してみるよ。」
赤司「そうか。」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
とは言ったものの...
カチャカチャ
現在食事中であります。
きっ気まずい......
A父「...A。」
A「はっはい!!」
A父「バスケは...楽しいか?」
A「はい。...何故でしょうか?」
A父「最近のお前はソナタによく似ているからな。」
A「そんなに似てますか?」
A父「ああ。...何か言いたいことがあるんじゃないか?」
ーーーーギクリ
A「実はーーーーーーーー」
48人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
りの(プロフ) - 名無しさん» 本当ですか!?ありがとうございます!これから更新頑張ります!! (2016年10月18日 20時) (レス) id: 779c9dfa6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごくおもしろいです!これからも更新頑張って下さい!応援してます! (2016年10月17日 20時) (レス) id: 4ff5e4877c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:りの | 作成日時:2016年9月25日 12時