第17話~私たちはもう~ ページ19
時は巡り、私たちは帝光中は全中三連覇を成し遂げた。
それから黒子はバスケ部を辞めた。
私たちのバスケに失望したんだろう。
「ーーーーーーちゃん!」「Aちゃん!」
A「!何?さつき。」
桃井「高校...決まった?」
A「さつきは?決まったの?」
桃井「私は...桐皇学園高校にする。」
A「え?そこって...青峰が...」
桃井「うん...やっぱり私、青峰君の事心配だから...」
A「そっか...。青峰はさつきに任せるよ。...私は洛山高校にいく。」
桃井「え?洛山!?」
A「うん。 」
桃井「確か洛山高校って赤司君がいるんじゃ...?」
A「うん。誘われたの。もう1人の彼に。」
「もう1人の彼。」
私はこの言葉を聞き逃さなかった。
桃井「高校は別々だけど、また、IHで会おうね!」
A「もちろん!...洛山が倒すまでまけないでよ?」
桃井「私を誰だと思ってるの!...負けないよ。Aちゃんも負けないでよ!」
A「負けるわけないでしょ。」
約束だよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
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りの(プロフ) - 名無しさん» 本当ですか!?ありがとうございます!これから更新頑張ります!! (2016年10月18日 20時) (レス) id: 779c9dfa6b (このIDを非表示/違反報告)
名無し - すっごくおもしろいです!これからも更新頑張って下さい!応援してます! (2016年10月17日 20時) (レス) id: 4ff5e4877c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:りの | 作成日時:2016年9月25日 12時