僕が認めた天才

第１４話~悲劇~ ページ16

ｶﾞﾔｶﾞﾔ

桃井「どうしたの？」

緑間「桃井か...赤司と紫原が大変なのだよ...」

桃井「え...？」


赤司「......なんだと？...」

紫原「だーかーらー俺より弱い人の言う事を聞くのは嫌だ」

何これ！赤司君とむっくんが喧嘩！？

桃井「......私、急いでAちゃんを呼んでくる！！！」

ﾀﾞｯ


ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ

モブA「芹沢さん？...確か委員会じゃない？」

モブB「そうそう！生徒会の書類まとめてるって...」

モブC「それに、部活の監督に呼ばれてたよ！」

桃井「監督に......？ありがとう！」

監督「ｰｰｰｰｰｰということだ。いいか？」

A「はい。...今はそれしか無いと思います...」


ｶﾞﾗｯ


桃井「Aちゃん！！！！！！」

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