14話 ページ16
いまは夜の8時…道あってるかな
歩いていると
男1「お?お姉ちゃんこんな夜遅く1人か?」
男2「ちょっと遊ばない?」
うわ1番嫌な奴
A「急いでるので」
男1「おっと、そうはさせないよ」
と抱き着いてきた
男2「兄貴!」
兄貴?「姉ちゃん可愛いなあ」
そう言いながら頬を撫でる
きもちわるい
A「いや…」
まって顔が近いこのままじゃ!だれか!
?「おい…お前ら俺たち野球部のマネージャーに手出さないでくれる」
低い声でいうのは…成宮くん?!
兄貴?「ちっ、行くぞお前ら」
わたしはその場に倒れ込む…あの人の抱きしめる力が強すぎてお腹痛い
成宮「大丈夫?」
まってこのままじゃ歩けないかも
A「うん、大丈夫だよ」
ちょっとムリして言ってみた
立ち上がるとお腹に痛みが
A「うっ…」
成宮くんはしゃがみ
成宮「乗れよ」
え?え?ちょま…いいんですか?
A「悪いよ」
じゃあさ
ヒョイ
成宮「これならいいよね」
え…お姫様抱っこ…これこそ恥ずかしいですよ?成宮くん…てか顔近っ
A「お、重いでしょ?」
んー恥ずかしい
成宮「全然」
期待しちゃうよ…そんなこと言われたら
あー神様…わたしはこの人に恋をしてしまったようです…そして蒼真(約束した男の子)ごめんねわたしはこの人を好きになります
1人がお気に入り
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:白猫のチャッカ | 作成日時:2020年3月29日 12時