呪術界のアイドル、御三家の内の2つに囲まれてます【呪術廻戦】 (ページ11)

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胃痛ページ11

【お前は所詮俺の娘なんだよ】

うるさい

【誰も守れやしねぇ】

うるさいってば

【お前を認める奴なんか現れるわけねぇだろ】

お前にだけは言われたくない

お前は、お前だけは…許さない

ハッ『っ…！』

…夢、か

伊「あ、起きられましたか？お疲れだったんですね…着きましたよ、高専」

『……ありがとう、伊地知さん。私なんか変なこと言ってなかった？』

伊「えっ！？！！えーっと……伏黒くんの名前を1度だけ」

『…そう。じゃあいいや、送ってくれてありがとう……またお願いします』ペコッ

伊「は、ハイ！この後も頑張って下さい…！！」

バタンッ

伊(………く、クソジジイって言ってたっていうのは言わなくて正解でしたよね…！？！！)

『……あれ？誰もいない』

みんな私を置いてどこに……

《身長と尻がデカい女がタイプです》

いや、なんて？？？？？？？

不意に聞こうとした時に聞こえてきたのがコレって結構嫌じゃない？？何？？？え、何？？？？？

…今の、東堂くんかな……

いや、かなじゃないわ絶対そうだ

《おちこぼれはお互い様だろ》

うわーーーこれ真依も来てるやつだーーー

ちょっとめんどくさいな…行かなくていいかな……

ドカァンッ！！！！！！！！！！！！！

『………いや、行った方が良さそうね』タッ

…そっか、今日は学長同士が交流会の打ち合わせする為にあのおじいちゃんが来てるのね

東堂くんはアレかな、高田ちゃんの個握かな…

真依は真希に難癖つけに来たってとこ？

『……うぅ…禪院姉妹に挟まれるほど胃が痛くなることは無いよ……』