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14話 ページ17

その後清興くんと星弥くんの様子を見に行った。

星弥くんは起きてて座って本を読んでた。

僕に気づくとニコッと笑って

「助けてくださりありがとうございました!」といった

もっと早ければ足もあったはずなのに‥僕を恨まずに笑った

健気だな‥と感じてしまった僕を許してほしい。

それから少しして清興くんのほうが目を覚ました。

何かに怯えるように星弥くんに抱きついてた。

僕が話しかけると、ビクッと驚き隠れる。

‥昔の佐吉みたい。かわいい

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作者名:ゆゆ | 作成日時:2021年11月4日 22時

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