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あれから、コナン君達は、家に帰り、俺は1人で安室さんのシフトが終わるのを待っていた。
てか、めっちゃ人来るじゃん。しかもなんか俺の顔見て悲鳴あげるしみんな。
なんか、キャッみたいな、顔赤くして。
俺の顔そんなに変なのかな…後で鏡見よう。
そんな事を考えていると、目の前にフォンダンショコラが置かれる。
安室「すみません。少し長引きそうなのでこれでも食べててください…」
申し訳なさそうな顔をする安室さんが目の前にいた。
てか、フォンダンショコラめっちゃ美味しそうなんだけど、
俺絶対目キラキラしてたよな…恥ずかしい…
でも、そこまで気を使わなくていいのに…
『あっ、いやいや悪いですよ!!』
それに、いただくなんて申し訳ない…これでも善良な心を持ってるからな!!←
安室「いやいや、食べてください!!あっ、じゃあコーヒーとこれどっちが良いですか?」
『これで』(即答)
意地悪そうな顔をしながらそう聞く安室さんに俺は即答した。
すると、安室さんはクスクス笑って、
安室「では、これもどうぞ」
そう言いカフェオレを俺の目の前に出す。
『何から何までありがとうございます…』
本当に罪悪感がやべぇ…
安室「いえいえ、ではもう少し待ってて下さい*ˊᵕˋ*」
そう言い、安室さんは厨房に行った。
ちなみに俺は今カウンター席に居ます。
ハァ、少しこれからの事を考えようかな…
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作者名:さら x他1人 | 作成日時:2020年5月20日 15時