第十一話 ページ13
??「オメーもだ!『黒の暴牛』入団の洗礼の儀を受けな...!」
貴方『貴方顔が厳ついですね、怖いです』
??「あぁ!?いいから表でろや!?」
鶏冠のヤンキーに言われ、外に出る、そこでヤミ団長が近づいてきた
ヤミ「殺すなよ、手加減してやってくれ」
貴方『言われなくても、これからお世話になるのに殺してしまっては信頼もへったくれも無いですから』
外に出た後に鶏冠のヤンキーが私達に向かって洗礼の儀とやらの説明をした、まぁシンプルに鶏冠の攻撃を避けるか防げば良いって話だ
マグナ「俺はマグナだ!おっしゃぁー!魔導書構えろクソチビーー!!」
アスタ「いらっしゃいませ先輩ィィィ!」
マグナ「炎魔法"爆殺轟炎魔球"!!死ねぇぇぇぇぇぇ」
マグナの放った火の玉はかなりのスピードでアスタへ突っ込んでいく、だがアスタの身体が動きなんと剣で火の玉を打った、しかもマグナに直撃した
貴方『...剣脊で跳ね返したか、というかマグナとやらは死んではないよな?』
そういって煙が蔓延しているマグナの方を見る
マグナ「コンチクショーがァァ〜〜...もうちょいで自分の魔法で死ぬとこだったじゃねーかぁぁ〜〜てんめぇぇ〜〜〜〜」
フラフラとアスタの元へ歩み寄るマグナ、かなりの満身創痍だ
マグナ「やるじゃねーかァァァァァ!!!」
そういってアスタを称賛しながらバンバン叩く
貴方『ヤミ団長、私コレやらなくて良いですよね』
ヤミ「いや、オレとやるから、待ってろ」
貴方『あっハイ( ^∀^)』
残念ながら決定事項のようです
アスタの周りに団員達が集まりまた一斉に話しかける、そしてアスタにローブが渡された
貴方『あっスーツにローブってダサいな』
バネッサ「それならオネーサンが上着に刺繍してあげるわよ?洗礼の儀が終わったらね?あと私はバネッサよ、よろしく」
貴方『有り難う御座います、宜しくお願いします、さぁヤミ団長、やりましょうか』
全員「「えっ!?ヤミ団長と!?」」
貴方『何か?あぁ、"魔法"は無しの武器有りでやるんで大丈夫で、すっ!』
私が説明している間にヤミ団長が突っ込んで来た、大人げないだろ!
貴方『っ...!【止まれ】!!』
私が命令する、ヤミ団長は一度止まり動けなくなる、だが___
ヤミ「こんなの、根性でどうにかしてやらぁぁぁ!!!」
ヤミ団長は私の言霊を根性で解除してまた突っ込んで来た、だがもう、遅い!
貴方『...フフ、根性で解除する人は初めて見ました!貴方とても面白いです』
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kokomi412(プロフ) - ハオミンさん» ハオミン様!コメント有り難う御座います!私もゾラが本当に大好きです!私の小説で一人でも喜んでいただけるようにこれからも頑張ります!本当に応援有り難う御座いますっ!! (2019年5月19日 7時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
ハオミン - 私もゾラ君大好きです!素敵なお話をありがとうございます (2019年5月19日 7時) (レス) id: 228eb0b481 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - メリアさん» コメント有り難う御座います(*´ω`*)これから頑張って活躍してもらいます!私の少ない文章力をフルに活用して! (2019年5月17日 22時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
メリア - ゾラこれから大活躍しそうですねー (2019年5月17日 22時) (レス) id: edc4abbf43 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - メリアさん» その死んだ目を好きっ!!なんかあの無気力というかやる気の無さそうな所もまた好きなんですよ!ブラクロのアニメの最新話で私ずっと悶えてました(^o^;)コメント有り難う御座います! (2019年5月17日 6時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kokomi412 | 作成日時:2019年5月3日 14時