第三十五話 ページ39
ゾラ「...って事が分かってるんで、恐らく明日には動けるはずだ、そこでオレが入れ替わって入るから...プラスで一人追加って事で」
ヤミ「おぉ、今からユリウスのダンナに聞いてくる、まぁどうせ面白がってオーケーすると思うがな」
ヤミはそう言って部屋を出ていった、ヤミの部屋には眠りについたAとゾラの二人きりだった
ゾラ「...A、オマエ起きてんだろ。オレにはバレバレだから狸寝入りは止めろ」
貴方『...さっすがゾラだね、バレちゃってたか』
私はゾラの腰に抱きつきながら寝たふりをしていた、何でかって?面白そうな話をしてたからよ!
ゾラ「そりゃ分かるさ、何年の付き合いだと思ってんだよ。あと腰から離れろ、くすぐってぇ」
貴方『えっやだ、こんな丁度いい筋肉があってほっそい腰から離れるなんてできないよ?』
ゾラ「うるっせぇ変態!いいから離しやがれ!あといつもの喋り方に戻れ!気持ち悪いから!」
ゾラは私の頭を掴んで自分から引き剥がそうとした、まぁ無理だけど
貴方『お前の力じゃ無理無理wwゾラは本当に可愛いなぁ〜!』
ゾラ「うっせ!それよりも...オマエ話聞いてたんなら明日どうなるか分かるな?」
貴方『あー...ゾラがザクスっていうグズぶっ飛ばしてザクスに成り済まして試験に出るって事ぐらいかな!あとプラスで私が入れる事!』
ゾラ「それで全部だ!聞こえてんじゃねぇかよ!」
貴方『ゾラいい声してるからねぇー( ^∀^)ゾラにはいい声で啼いてもらいたい』
ゾラ「馬鹿!変態!本っ当に昔からかわんねぇな!明日のロイヤルナイツ試験本当に大丈夫かぁ?」
ゾラが顔を真っ赤にして大声で言った、本当の事だから仕方がない
貴方『ゾラと一緒のチームなら大丈夫だ!ゾラに傷がつかないようにするから安心してくれ!万が一ゾラ傷つけたら首絞めるから!』
ゾラ「...オマエには何言っても無駄だな。もう遅いから寝ろ、オレはまだやる事が...」
ゾラがベットから離れようとした、だが私はゾラから腕を離さなかった、というか離したくなかった
貴方『ゾラは一緒に寝てくれねぇのか?久し振りに同じベットで寝ようぜ!』
ゾラ「...は?...はぁ!?オマエっ、その歳にもなって一緒にとかっ!馬鹿かよ!恥ずいわぁ!///」
貴方『...べー』
ゾラ「ひっ!?何舐めてんだよ!?///」
私はゾラが何を言っても抵抗したから腹いせに腰を舐めてやった、そしてらゾラが以外にも新鮮な反応を見せた
貴方『...やだ可愛い、しんどい』
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kokomi412(プロフ) - ハオミンさん» ハオミン様!コメント有り難う御座います!私もゾラが本当に大好きです!私の小説で一人でも喜んでいただけるようにこれからも頑張ります!本当に応援有り難う御座いますっ!! (2019年5月19日 7時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
ハオミン - 私もゾラ君大好きです!素敵なお話をありがとうございます (2019年5月19日 7時) (レス) id: 228eb0b481 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - メリアさん» コメント有り難う御座います(*´ω`*)これから頑張って活躍してもらいます!私の少ない文章力をフルに活用して! (2019年5月17日 22時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
メリア - ゾラこれから大活躍しそうですねー (2019年5月17日 22時) (レス) id: edc4abbf43 (このIDを非表示/違反報告)
kokomi412(プロフ) - メリアさん» その死んだ目を好きっ!!なんかあの無気力というかやる気の無さそうな所もまた好きなんですよ!ブラクロのアニメの最新話で私ずっと悶えてました(^o^;)コメント有り難う御座います! (2019年5月17日 6時) (レス) id: cfc7322f5f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:kokomi412 | 作成日時:2019年5月3日 14時