オリキャラとスマブラの物語！ (ページ11)

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第六話の続きページ11

注意は前回に。
3人はマルスの部屋で紅茶を飲むことにした。ティーポットから紅茶が注がれる。
マルスせっかく来たのだし、ティナ。君はもとの世界ではどうだったんだい？
ティナ私の世界は…色々と…おかしい世界でした。ゾンビがでたりは日常茶飯事。沢山の世界から人がやってくる。私達は、その時空の歪みを直したりしていました。でも私達…色々と聞いていくとあの世界の住民は全員ある共通点がありました。
ルキナ共通点は…何なのですか？
ティナこれは私達に強く影響していたことでした。記憶の喪失です。この世界に来る前のこと、全部を。私達以外は多少は覚えているそうなんですが…。私は、ここに来るとボロボロの服でボロボロの館の中にいました。私達は全部傷を負ってきました。アリシアのおかげで回復はしましたけど…。ただたまに…悪夢にうなされるのです。皆。内容は全員覚えてはいないのです。
紅茶を啜り、落ち着いているように観えるが少し手が震えているのを二人は見逃さなかった。二人はティナが完全に落ち着くまで静かにまっていた。

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