将軍暗殺編6 ページ46
〜はたまた数日後の夜〜
【ガラッ】
A「?(ドアの音、、、こんな夜中に?)」
松陽「全く、銀時はとうとう夜遊びまで覚えてしまいましたか。」【ぬっ】
A「うおっ!?」
松陽「さて、行きましょうか。」
A「うっ、うっす、、、。(怒って、、、る、、、?え待って怖っ!?)」
【ザッザッザッ】
A「これ、何処に向かってるんですか?(小声」
松陽「さぁ?(小声」
A「え"っ?!、、、マジですか?(小声」
松陽「マジです。(小声」
A「、、、、。(マジかよこの人、、、。)」
松陽「あっ!着いたみたいですね。(小声」
自分「あっ、先生。あの二人、晋助くんと小太郎くんじゃないですか?」
松陽「おやおや、こんなところにもまだ悪ガキがいましたか。」
??「〜〜〜〜!!」
??「〜〜〜〜〜〜。」
A「、、、なんか話してますね。」
松陽「そう、、ですね。」
A「(えっ、待て待て待て!?あの先生から!!"あの"先生から笑顔が消えたぞ!?こっわ!?マジで誰か助けてくれない!?怖いんだけど!!)」
松陽「、、、A。私の後ろにいてくださいね?絶対離れてはいけませんよ。」【ザッ】
A「えっ!?あっ、はい、、、。(??????)」【ザッザッザッ】
松陽「抜かないでください。」
全員「っ!?」
松陽「そのままそれを収めていただきたい。両者とも、、、、どうか私に抜かさないでください。」
役人「吉田松陽!?貴様っ!」
松陽「」【ザッザッザッ】
A「(あっ、行っちゃう)」【ザッザッザッ】
松陽「私のことを好き勝手吹聴するのは構いません。目障りなら、何処へなりとも出ていきましょう、、、ですが【パキンッ】それを私の教え子達に向けるのならば私は本当に国家ぐらい転覆しても構いませんよ。」
役人「ひぃぃぃ!?」【ダッ】
A「逃げてった、、、。(目力強っ。)」
銀時「松陽、兄貴、、、。」
松陽「やれやれ、教え子はみんな家に帰したつもりでしたがこんなところにもまだ残っていましたか。悪ガキ共が、、、でもすみません道場破りさん。破るにももう、道場も学舎も無くなっちゃいました。」
晋助「心配いらねぇ。」
松陽「ん?」
晋助「俺が破りたいのは道場じゃねぇ。あんただよ、松陽先生。」
桂「我らにとっては、先生がいるところなら野原であろうと畑であろうと学舎です。」
晋助「それに、あんたの武士道も俺たちの武士道もこんなもんで折れるほどやわじゃないだろ?」
文字数やばいので次!
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作者名:アニメオタクちゃん x他2人 | 作成日時:2023年10月2日 23時