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「彩！！！！」
お兄ちゃん……？
なんでいるの…？
祐樹「彩…やっとみつけた、話がある、家に帰るぞ、」
え？
や、やだよ…！
祐樹「何言ってんだ…！こんな時間にうろついて、危ないだろうが！！」
危なくないもん！
ケント君達が守ってくれるし！
悠真「何してるんですか？」
悠真君！
祐樹「誰だよ？妹を迎えに来たんだよ、」
悠真「すいません、信じられません。
だから僕達の大切な人、返してもらいますね。」
祐樹「は？」
「うわぁ！」
祐樹「はっ！？」
ちょ、ケント君！？
ケント「彩？何してんだ？」
ケント君はニコッと笑う。
その笑顔恐い！！
ケント君は私を持ち上げて勇君に渡した。
なぜかお姫様抱っこだけど…
祐樹「妹を迎えに来て、わりーのかよ？」
連「信じられないつってんだよ。」
祐樹「チッ…彩、そろそろ辞めろよ」
辞めろも何もね……
「でも、帰らないよ、お兄ちゃん。」
勇「え？まじ？？」
うん。まじ、
悠真「うわぁぁあ〜彩のお兄さんだった〜。
ま、関係ないけどね★」
祐樹「あのババアのせいでこんな事してるんだろ、もうしなくて良いんだ、」
「別にママのせいじゃない！
ママが居ても居なくても私はケント君達といる、」
祐樹「彩聞け、実は、オヤジが再婚する。
その時に彩も一緒にって言う話になったんだ。」
私は行かないから、
「私は今の状況で満足してる。だから行かない」
祐樹「１つ聞いてないよな、今どこに住んでんだ？
俺何日間か探してたけど見つからなかったんだ、」
フンッ、教えるもんかっ！
ケント「彩さんは、僕の家で暮らしています。」
なっ！！？
ケント君！？
祐樹「お前、名前は？」
ケント「黒咲ケントです。」
祐樹「ふーん………で？
彩、質問するが、いつまで黒咲の家に住むんだ？迷惑だろ？」
めいわく……………
迷惑なの……？
ケント「いえ、別に迷惑ではありません。逆に彩さんのおかげで今、楽しく過ごせてます。」
ケント君……。
祐樹「親は許してるのか？」
ケント君も私も、皆黙ってしまった。
ケント君の親は……外国だ………。
それに、ここにいる皆、訳ありだ……。
祐樹「親は？家に住んで居ないのか？」
誰も答えない…。
祐樹「親に許可は貰ってないんだな、」
ケント「別に良いんです！！」
ケント君が大声出した、
初めて聞いた………
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蓮 - あぁ感動! 続きが気になる (2022年3月31日 21時) (
レス) @page31 id: 3e9711505a (このIDを非表示/違反報告)
彩 - めっちゃ続きが気になります‼️彩はみんなのこと忘れたのかな？ (2022年3月22日 11時) (レス) @page31 id: e3da7ca24a (このIDを非表示/違反報告)
ゆづ - めちゃ感動した！勇君のあそこで終わると、続き気になる！ (2021年7月17日 12時) (レス) id: 12d364c02f (このIDを非表示/違反報告)
そら(プロフ) - あさん» ありがとうございますぅう（泣） (2020年3月30日 23時) (レス) id: 3fda618819 (このIDを非表示/違反報告)
あ - そらさん» 応援します！ (2020年3月30日 13時) (レス) id: 3e77a425a8 (このIDを非表示/違反報告)
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