＿あっ* ページ20
(※少しだけですが肌色注意かもです。)
(肌色っぽい作品はタイトルに*つけます)
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『じゃあ私お風呂入ってくるね…！覗くなよ』
「はいはい分かってるって♡」
そんな会話をして私はお風呂場に行った。
いつもより念入りに髪を洗う。
半間くんが…居るから…？
なんでだろ理由は…私でも分からない。
＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
『ふぅ〜さっぱりした』
やっぱお風呂はいいよな〜なんて思いながら髪をタオルで拭きあげる。
そして下着を着て、洋服を＿＿＿＿＿あれ
洋服が…ない！？
お風呂場に行く時に下着と洋服を持っていかなきゃなのに…持ってき忘れた＿＿
いつもなら(あ、忘れた)って思ってもすぐ取りいけるけど今日は半間くんが…居る…。
しょうがない、半間くんに取ってきて貰おう。
『ﾊ､ﾊﾝﾏｸﾝ…』
「どうしたｧ」
『あのソファーの横にあるハンガーから私の洋服取って…』
「りょーかい♡」
半間くんはぴょこぴょこ走り出してすぐに洋服を取ってきてくれた。
「うわAちゃんの服いい匂いするわ♡」
『ばっ…ばか！早くちょうだいよ』
私は下着の上にタオルを巻いて半間くんに呼びかける
「はいは…」
なんか急に半間くんがピタッと止まった
『あれ、半間くん…？』
「Aちゃん俺の事誘ってるわけ？」
『はっ！？何言って…！！』
「タオル姿色気やべぇよ♡」
私に服を渡すとニコニコ笑顔で部屋に戻っていった。
無事服に着替え、髪をドライヤーで乾かしていた時のこと
「髪乾かしてんのｫ？」
『そうだよ』
「俺が乾かしてやるよ♡」
『…ありがと』
半間くんの大きい、ゴツゴツした手が私の髪に触れる。
『乾かすの上手じゃん』
「Aちゃんの髪だしな♡」
私の髪を乾かしてくれた後は、ご飯を作る
『半間くん、ご飯作ってくるね』
「ん…」
なんかいつもよりテンション低い？
『どうかしたの？』
「もう少しこのままで居させろよ♡」
『…！？』
そのまま私に覆いかぶさってきた。
半間くんの体温が私に伝わってくる。
半間くんって意外と甘えたなのかも…
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青りんご殿(プロフ) - むーんさん» ありがとうございます（ ; ; ）できるだけ毎日更新目指して頑張りますｯ (2021年9月12日 13時) (
レス) id: c9d1c1697c (このIDを非表示/違反報告)
むーん - 半間くんんんん!!! 更新頑張ってください!! (2021年9月12日 12時) (レス) id: 4d750ed70c (このIDを非表示/違反報告)
青りんご殿(プロフ) - 未来さん» はわはわ…(昇天)褒めてくださってありがとうございます（ ; ; ）めちゃくちゃ励みになります…！ (2021年9月12日 11時) (レス) id: c9d1c1697c (このIDを非表示/違反報告)
未来(プロフ) - 半間いけめんすぎます…これからも頑張ってください！ (2021年9月12日 10時) (レス) id: bf9c6449c6 (このIDを非表示/違反報告)
つなかん(プロフ) - 青りんご殿さん» やっぱりそうですよね…！中の人推しなんで気づいたとき「んふ…www」ってなりましたw (2021年9月9日 20時) (レス) id: 0585890463 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：青りんご | 作成日時：2021年9月5日 20時
