可愛い後輩と、腹黒メガネ野郎と 【◇A】

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『大嫌い嫌い嫌い嫌いな僕が見えてますかルンパ((キーンコーンカーンコーン

ざけんなっ！！

大好きなインビジブルのサビのじ((席つけ〜

テメーもかっ！？

くそっ。最悪な日だな今日は…！

先生「おいっ！鶴川！イヤホンとれ！鶴川！」

貴方「(つーん」

無視無視！

先生「鶴川っ！！はぁ、もう良いや。」

はいっ！鶴川(人1)！面倒い先生に勝利致しました！！テッテレー

先生「今日は転校生が来たため、紹介する」

転校生〜♪
誰…。

先生「入って来い！」
ガラララ

「初めまして…伯牙航暉(はくが かずき)です。
宜しく」

伯牙航暉？
カッケー名前だなぁ！

なんか、聞いた事ある様な…無い様な((ガララ

またっ！？なくよ！？本当！

?「お、遅れ…やしたぁ…。」
先生「やっときたな。遅いぞ伯牙！」

航暉「春樹…。遅い(ムスッ」

春樹「あーゴメンゴメン！航暉！あっ、私兄航暉の妹の伯牙春樹です！気安く読んでね〜！あ、間違えた。呼んでね〜♪」

航暉「あっ…。(人1)…。に、似た人…？」
春樹「えっ…？(人1)がっ！？何処何処！？」

(人1)って…僕？

航暉と春樹…？
あっ…

貴方「春樹と航暉っ！？お久っ！！」
春樹「えっ！？(人1)なん！？」

「「うわーい！！」」

貴方「背高っ！春樹どうすれば、そんなに！？航暉も！！航暉は、元々か…」

春樹「可愛くなったねぇ〜！ん？イヤホン…あっ！まだ使ってくれてんの！？ありがとぉ〜」

貴方「当たり前じゃん。航暉がくれた、キャップも愛用してるぜい！」

航暉「えっ…？ありがとう…！」
春樹「ボロく無い？」
貴方「いや？全然綺麗だけど…？」

春樹「それは？」

それとは…このブレスレットの事だろう

貴方「これ？一也と洋一がお揃いって言ってくれたやつ。」

春樹「ヘェ〜可愛いねっ！」
航暉「…あの、貴方が御幸一也さんと倉持洋一さんですか…」

御幸「えっ？あ、そーだけど？」
倉持「何の様だ？」

航暉「僕の事覚えてませんか…？春樹も」
倉持「はっ？春樹…航暉…。んー…。」
御幸「あっ！○○公園の時の！」
倉持「あーっ！雪合戦！」

春樹「あー！そんな感じのあったねぇ〜！航暉が投げた雪が、(人1)の顔面にクリーンヒットして…」

貴方「僕に当たったのが跳ね返って、一也のメガネがぶっ飛んで割れた話wwwそんで、またその雪が跳ね返って洋一に当たったやつwwww」

「「wwwww」」

御幸「メガネ高かったんだぞ！」
倉持「あれは痛かったww」
貴方「ホントだよ」

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