【銀魂】【約束のネバーランド】

第45話 ページ47

旦那！と近づこうとすると、走り出す前に手を引かれ、




威「どこ行くの？」





気がつくと、神威に抱きしめられていた。








「･･･なんのつもり？」






威「なんのつもりって･･･。

オネーサン言ったでしょ、後でヤリあうって。」









あ〜言ったね、言った言った。








言ったけどさぁ、、、




今言うそれ！？







ほら！旦那と鳳仙今にも飛びかかりそうな勢いだから！




空気読もうよ！！！？









そんな私の(心の)叫びも気にせず、ずんずんどこかへ歩いていく神威。








掴まれている右手を少しでも抜こうとしたら、
恐らく私は右手とおさらばしなければなさそうだったので、無駄な抵抗はやめておく。









暫く行くと、神威はぱっと手を離した。






威「じゃあ、始めよっか！」






「まじですか･･･。」







こうなったら、諦めるしかない。



はぁ、とため息をついて私は腹を括った。









「どっからでもかかってきなよ。」









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お待たせしてすみませんでした！


テストが終わったので、更新を再開しようと思います！

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