【ヒプマイ】銃兎の妹の私が左馬刻さんを落とすことを宣言します2【碧棺左馬刻】

72話 ページ22

はるね「いつもより電車の時間早かったのって、私の下駄箱とか机見たりするためだったりする？」

紗和「え？ちが」

杏「ぜーんぜんそんなことない。全然全くほんと全くうんうん全くすごく違う」

はるね「ふはっ！いい友達もったわー」

杏「え！？違うって！！」

まい「、、、杏、、、」

紗和「バレッバレ」

杏「えぇ！？」

はるね「あははは！！」

紗和「ねーねー甘いもの飲みたーい」

まい「あ、私も飲み物飲みたい」

はるね「買いにいく？」

杏「いこー」

談笑しがら自動販売機に向かう

柏木愛「おいクソ入間」

はるね「、、、なに？カシワギサン」

正面から柏木愛が近づいてくる

まいがはるねの前に出る

愛「別に何もする気ねーし」

そういって何かを投げる

まい「おっと」

まいがそれを受け止める

愛「私のフン共が悪かったな」

そういって去っていく。

紗和「なに？」

杏「『これであなたも菌に負けない体を作ろう！』」

はるね「『飲む乳酸菌』、、、はぁ〜〜〜？？」

まい「あっはっはっは！！これ、あいつなりのお詫び！？」

紗和「自販機で！あはは！売ってるやつじゃん！！」

杏「待ってっ！待、うっはははは！！笑、笑いが、、、とまん、ない、っははは！！」

はるね「ほんとにっんふっ！柏木の指示じゃっふふふ！なかったんだっ！ははははは！！」

まい「あ"〜〜〜！面白すぎる！」

紗和「なに、案外良い奴？」

はるね「正面切ってやってくるのはあいつだけだしね」

杏「意外と話し合うかもよ？」

はるね「かもね。んふふふふふふダメだまだ笑える」

紗和「あははは！今年1面白いかも！」

まい「それな！！」

4人は笑いながら自販機に向かう

「ねぇ聞いた？」

「なにが？」

「模部先生。クビになったんだって」

「え？なんで？」

「なんか、やらかしたらしいよ」

「ふーん？」

「上の人がカンカンなんだって」

「まぁいいや、あいつウザかったし！」

「それなぁ。機嫌悪い時めっちゃすぐ怒るよね」

「気分で動くとか子供かよってね」








まい「今の、、」

紗和「うん」

杏「嘘じゃなさそうだね」

はるね「、、、お兄ちゃんだね。公務員だし？」

まい「職権乱用ってやつ？」

はるね「あ〜まぁ別に、これに関しては悪い職権乱用じゃないからいいんじゃない？」

紗和「だね」

杏「制裁というやつだ」

まい「間違いない。」

はるね「よし。テスト受けるか〜」









大変お待たせ致しました！
引き続きよろしくお願い致します！

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