【ヒプマイ】銃兎の妹の私が左馬刻さんを落とすことを宣言します2【碧棺左馬刻】

63話 ページ13

はるね(てか、この2人を教室に連れて行っても大丈夫かな)

銃兎「相手は薬を盗ったこと。認めてるんですか？」

沙和「いえ、否定してます」

一行は2年3組に向かう

ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ

銃兎「丁度、なりましたね」

左馬刻「いくぞ」

ガラッ

左馬刻「おい全員動くな」

銃兎「警察です」

教師「な、なんだ！！」

左馬刻「動くんじゃねぇ」

銃兎「クズは黙ってそこに這いつくばっといてください」

教師「はぁ！？誰に向かって口聞いてるんだ！！」

左馬刻「あ？ドグソ野郎以下のやつだが？んなこともわかんねぇのか」

教師「！おい入間！！誰だこいつらは！！」

はるね「、、、」

杏「無視無視」

教師「な、お前たち警察を呼ぶぞ！！今すぐ去れ！！」

ﾄﾞｫﾝﾝ

「きゃぁぁぁ」

「ドア壊れた！！」

「ねぇあれ碧棺左馬刻だよ！」

「じゃあ隣入間銃兎！？」

「やばいって！」

「逃げないと！」

「なんで！？逃げんなって言われたじゃん」

「だって私たち昼休みに、、、」

「あ、に、にげないと」

左馬刻「うるっせぇえ！！黙れカス共！！てめぇクソ野郎！！」

左馬刻が蹴りで壊したドアには目もくれず教師に近づく

左馬刻「てめぇだよてめぇ。俺様に命令すんじゃねぇ」

教師「ひっ」

銃兎「それに、警察は私ですよ」

教師「お、思い出したっお前！入間の兄だな！？」

銃兎「そうですが？」

教師「妹の仮病騒ぎのせいでこのクラスだけテストの開始が遅れたんだ！いい迷惑だっ「てめぇ今すぐしょっぴかれてぇか！！！！あ"ぁ"！？！？」

教師「な」

銃兎「仮病！？ふざけんじゃねぇ！！お前の目は節穴か！？あ"！？その目ん玉ほじくって新しいの入れた方がいいんじゃないか！？やってやろうか！？あ"！？」

教師「警察がなんてことを」

銃兎「お前がやった事は立派な殺人教唆だ！！いや、殺人未遂かもな。はるねの病気については書類を提出している！！悪いのはお前だ！！退職は免れない。罰金及び懲役は何年だろうな！？執行猶予がつくと思うなよ！！」

教師「な、横暴だろ！！」

杏「横暴？？教師っていう肩書きを利用してめちゃくちゃしたの誰よ！！」

沙和「きも」

まい「それくらいのバツで済むことに感謝したら？」

左馬刻「おうそうだ。本当は横浜の海に沈めてやっても良いくらいなんだぜ？あ？」

教師「ひっ！び、病気なんて知らなかったんだよ本当だ！許してくれっなぁ入間！？」

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