アバンティーズ登場 ページ41
マサイside
ピカッピカッ!!!
ライトが会場を明るくした
それと同時に来てた女子が
女「キャー!!!」
叫んだ
「始まったな!!!」
シ「しゅごキャラ持ってるかな〜」
そして
バンッ!!! バンッ!!!
そ「お前ら…
楽しんでいくぞぉぉ!!!」
アバンティーズが登場した
女「キャァァァ!!!」
リ「こんにちはー!」
エ「♪(*‘ω‘ ≡ ‘ω‘*)♪」
ツ「やっほ〜」
…( ˙-˙ )
俺達は真顔を突き通していた
ぺ「…ん?」
ン「どうしたの?」
「?」
何かに気づいたぺけ
ぺ「あれ…しゅごキャラじゃない?」
シ「えぇ!?
本当だ!よく見たら居るわ!」
さ「ほんとだ!」
ダ「あいつらもやっぱキャラ持ちか」
デ「姿はよく見えないです…!!!」
俺達が話している間にも
そ「それでは!新曲を披露したいと思います!!!」
「曲がくるぞ!
準備しよう」
ナ「嫌な予感がする…」
ま「…」
リ「妄想!!!」
〜♪
曲が流れ始めた
女「キャァァァ!!!」
ザ「うるさっw」
皆アバンティーズに夢中だった
モ「何も起こらない?」
「え…起こらないとは思えないんだけど」
そう。曲が始まってるのに
何も変化がない
俺達は曲がきっかけで何か起こるかも思っていたが
メ「何も無いなら帰らないか?」
シ「そーだな…帰るか」
皆帰りの支度を始めた時
ま「…待って」
マリルが止めた
モ「どうしたの?」
ま「…皆の様子をよく見て」
「え…?」
マリルが言った通り観客の様子を見てみた
そこには
女「キャァァァ…」
会場の皆が目に光がないままペンライトをふっていた
シ「光が…
ない!?」
ぺ「これやばいんじゃないの…!?」
そんな事を気にしないでアバンティーズは歌い続ける
「嘘…」
やがて
女「……」
ペンライトを降るのをやめ
ただぼーっとしているだけになってしまった
そして皆の心のたまごがバツ玉になって抜けていく
シ「おい!!!アバンティーズ!!!」
そ「ん?あ!シルクだ!やっほー!」
シ「やっほーじゃねーよ!
お前ら、今何した!!!」
エ「ただ心のたまごを抜いただけだよ〜
それが何か?」
「なんでそんな事すんの?Easter」
リ「Easter知ってるんだ」
ン「なんかもう拉致あかないから早くバツ玉浄化しちゃお!」
ツ「こんなに多い数浄化出来ないだろ」
シ「出来るんだなそれが!
皆!行くぞ!」
全「俺の心!アンロック!!!」
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夢@0521(プロフ) - アイルさん» ありがとうございます!!!(´;ω;`) (2018年11月2日 22時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
アイル(プロフ) - 22000hit おめでとうございます! (2018年11月2日 21時) (レス) id: 9cebfd0d93 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - ノワブラ−αさん» そうですね〜)Oo。.(´-`) 少し考えておきますね! (2018年10月27日 6時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
ノワブラ−α(プロフ) - あの、もしよければなんですがフィッシャーズのみんなのキャラなりイラストを募集してもらえませんか?? (2018年10月26日 23時) (レス) id: cf6ea17fd6 (このIDを非表示/違反報告)
夢@0521(プロフ) - あゆさん» あっそうですわ (2018年9月14日 18時) (レス) id: c21c18bfbd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:夢@0521 | 作成日時:2018年7月20日 18時