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第三話 巴マミ ページ3

「Aさん…あなた、魔法少女がどういうものかわかっているの?いつだって危険と隣り合わせで云々」


そんな状況があなたに耐えられる?とプチ説教を食らってしまった。それも魔法の熟練者に…



たった3分、されど3分の説教は魔法少女に夢を見ていた私にとってかなり効いた




いや、私ももう諦めがついただろう





前々から魔法少女への興味は薄れていたし、まどかさんやマミさんに認知されていればそれで満足だったんだ







再来年には受験生だもの…







「これで諦めが着いたんじゃない?」





まどかさんから強い圧をかけられて肝が冷えた












昨日はそんな1日だった

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作者名: | 作成日時:2023年11月5日 0時

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