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帰り道 ページ8

今度は真室のターンだぉ
夜空ぁぁ(´;ω;`)
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未琴side



「……別に。…暗くなったから送る」


一松君からそう言われて私は驚いて「えっ」なんて言ってしまいました。


違うの本当はこう言いたいんじゃなくて__________って言いたいの。


でもね照れくさくて言えません。



そう言って貴方を見ながらまた考えるんです。



貴方はまたそうやって自虐的な事を考えているんですよね。


知っていますよ?


でもね、貴方はとても優しくて、かっこよくて、可愛らしい事も私は知っています。


だから私は言います。


「有り難う御座います!」


ああ。


貴方から私はどう映っているのでしょうか?


「……。ん」


そっけない態度でも、貴方の耳が赤くなっているのがわかります。


そういうところが可愛らしいのです。


そして私の顔が熱くなるのがわかります。


やっと言えた!


えへへ。


嬉しいな。


ずっと前からも。


そしてこれからも。


貴方をずっと見ていますよ?


____________________________________
あはは。
すっごい解らないですね。
すみません。
夜空、分かりにくくしてごめんね。
そして僕もよくわかってないんだ。(´;ω;`)

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作者名:あげのり | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/raimu2/  
作成日時:2017年3月19日 11時

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