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第113話『マホロアについて』 ページ25

ーメタナイト視点ー

しくじった。

〈ローア〉を既に奪われていたとは。

ランディア殿が乗せてくれる事になったが、1匹に1人しか無理という事だった。

そして話し合った結果・・・。

私、カービィ、スティング、ドロッチェで行く事になった。

マホロアソウル「オヤオヤ?追いかけて来たのカイ?まったく、諦め悪い子達ダネェ」

カービィ「ねぇ!マホロア!どうして君はこんな事をするの!?どうして・・・僕達を騙したりなんて・・・」

マホロアソウル「うるっさいなぁ、どうせボクの気持ちなんて、キミ達には解らないデショ?」

他人を信用してないのを見ると・・・余程の事があったのか・・・。

スティング「なにがあったかは知りませんが・・・ポップスターを支配なんて、そんな事絶対させませんからね!」

マホロアソウル「ククッ、止めれるものナラ、止めてみなヨ。ボクはそう簡単にはやられないヨォ!」

マホロア・・・。

彼奴は・・・いったいなにがあったんだ?

第114話『暴走』→←第112話『君とまた・・・』



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作者名:メルル大尉 | 作者ホームページ:なし  
作成日時:2022年11月8日 17時

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