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第7話『ソララと冬樹』 ページ9
ー数十分後、日向家の玄関にてー
ー視点無しー
冬樹「ただいまー、軍曹ー、居るー?」
すると壁からアームのような物が出て来て、冬樹を捕まえた。
冬樹「え!?なにコレ!?」
するとそこにソララが来た。
ソララ「すまんな、私がそれを作動させるようクルル曹長に命令したんだ」
冬樹「誰!?軍曹の知り合い!?」
ソララ「はじめましてだな、ペコポン人。私はソララ中尉、弟のギロロ伍長やケロロ軍曹達が世話になったな」
冬樹「伍長のお姉さんなの!?なんでこんな事するの!?」
ソララ「ペコポン侵略する為だ。本日をもってこの家は、我々の活動拠点とさせてもらうぞ」
冬樹「そんな……!」
ソララ「とりあえず貴様には・・・しばらく私の依代となってもらおう・・・【暗殺超魔術(アサシンスーパーマジック) 影人形】!」
するとソララは冬樹の影の中に入り、冬樹は静かになり、目が虚ろになった。
冬樹(ソララ)「クックック、これでしばらくはちゃくちゃくと侵略を進めれる。まあ、キリの良いとこでコイツは地下牢に入れるとしよう。クルル曹長、このアームしまえ」
クルル《了解》
そしてアームは壁の中に戻った。
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