【NARUTO】あの日の君はいないけど___。３

１００話 やっと戻った ページ12

貴「おっはよーございっまーす！！」



朝っぱらからキレキレポーズをして大声を上げたのには理由がある


サ「朝からうるせぇぞ、あと腹立つその動きをやめろ」←

貴「何を言う、これは勝利の舞ですよ。」



くねくねと自分でもよくわからない動きをしてアピールする
もちろんハーゲンダ○ツで喜んでる訳ではない
だって帰ったらサソリさんがもう薬草取ってきてたし…←


デ「あー、よく寝た……なんかAがでかく見えるな…うん」

貴「こ・れ・が！元の大きさです！！」



起きてきたデイダラさんは目を擦りながら私のサイズについて疑問を口に出す

そう！戻ったのだ！！



貴「うおぉぉぉ！やっぱこっちの方が落ち着くなー！」


ソファに寝転んだり、料理を作る鬼鮫さんの隣に立ったりして急激に伸びた身長を実感する←
戻った…



角「……なんか前の方が合ってる気がするな」


貴「角都さんそれどういう意味ですか」




サ「テメーの脳内が５歳児って意味だ。」



いつもの真顔、いや目に哀れみが篭ってるサソリさんが返答


貴「むっぎゃぁぁあ！誰が５歳児じゃあ！」



あぎゃぁあ、コノヤロー、なんて奇声がアジトに響く



イ「…どっちの姿でも(騒がしさは)変わらないな」



この後トビや飛段も加わった事で騒ぎは倍増したとか

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