第4話〜新猫妖怪“テラミン”〜 ページ4
マタロウ「Σあぁぁぁっ！ジンペイ君とAさんがドッペルゲンガーと話してる！(°□°;)」
コマ「Σうわっ！ホントだ！(°□°;)」
シズル「ホントにソックリ…(汗)」
ジンペイ「ライムはドッペフフンフーなんかじゃないぞ！」←
コマ「この期に及んでまだ言えてない…(― ―;)」
フブキ「って事は、貴方は誰？」
ライム「僕はY学園高等部1年の“芦矢ライム”です。」
チアキ「『高等部』？」
コマ「『高等部』って事は先輩？」
優弥「お前高等部の生徒だったんだな。」
シズル「そういえば、Y学園には高等部があるんだったね。」
チアキ「確かに、入る時に『中高一貫』とか言ってたような気がする…。」
A「でも待って…確かお兄ちゃんもY学園の生徒だったでしょ？なら、高等部にも行ってた筈じゃ…。」
優弥「…あっ、ヤベ。高等部の事、お前らに言うの忘れてたわ…(汗)」←
A「何で忘れるのよ…(汗)」
ライム「その人、Aのお兄さん？学園の生徒だったの？」
A「うん、そうだよ。」
優弥「まぁ…8、9年も前までだけどな…。」
ライム「8、9年前…因みに下の名前は？」
優弥「？“優弥”だ。」
ライム《“黒龍優弥”…成程…この人が…。》
優弥「？？」
？？「ぴゅ〜い！ただいまミン！」
皆が話している最中に、突如謎の緑色の生物が現れた。
ライム「あっ、“テラミン”！どうだった？」
テラミン「見つかったミン♪ｽﾘｽﾘ(*＞ω＜)"」
ライム「そう、よかった♪」
マタロウ「Σあっ！お付きの猫妖怪！(°□°;)」
フブキ「またまた新しいタイプね。」
チアキ「猫タイプ、結構多いね。」
A「可愛い〜♡」
ライム「あれ？テラミンの事、君達にも見えるんだね。」
優弥「『見える』っつぅか…寧ろ俺ら、そういう系を専門でやってるからな…(汗)」
ジンペイ「そうかぁ、ライムは1匹か！俺なんか猫妖怪3匹だぜ♪(`･ω･´)+ﾄﾞﾔｧ」←
A「ジンペイ、そこ自慢しなくていいから…(― ―;)」
優弥「けどライム、お前高等部の生徒だろ？そんなお前がどうして中等部に来てるんだよ。高等部は確か、中等部の遥か北にある筈だぜ？」
ライム「はい。でも今日は、中等部の学園長に“伝言”を持ってきたんです。そのついでに、中等部を見学させて貰っていたんですよ。僕は中学の3年をスキップしちゃっているから…。」
ジンペイ「そういう事なら、俺達がこの辺を案内してやろうか？(*`･ω･´)」
ライム「良いの！？ありがとう！(*^^*)」
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野志栞奈(プロフ) - マヒルさん» 今日はお話出来ますか？もし出来るなら、2の方まで来て下さい！(*^^*) (2021年5月12日 21時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - ミアさん» ありがとうございます！やっと更新出来ましたぁ！(´；ω；｀) (2021年5月5日 19時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
ミア - 更新読みました！面白かったです！ (2021年5月5日 19時) (レス) id: fe5a16e623 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - ミアさん» ……さっき親が帰って来てしまって出来ないので…明日しようと思います…。すいません…(´；ω；｀) (2021年5月4日 18時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
ミア - お久しぶりです！更新してもうすぐ一か月が経ちますが、大丈夫ですか？ (2021年5月4日 18時) (レス) id: fe5a16e623 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2021年2月20日 11時
