第28話〜実力の違い〜 ページ30
DSゾディアックに変身したラントは、フドウライザーの前に立つ。
ゾディアック「私も加勢しよう！」
ライム「あらら、それは駄目でしょ。」
後ろで戦いを見守っていたライムはそう言った後、アシュラギルファーのメダルを構える。
ライム「変身！」
テラミン「ミーン！」
アシュラ「あの手この手で悪を討つ！アシュラギルファー！」
そしてライムとテラミンは合体してアシュラギルファーとなり、フドウライザーの後ろへと降り立った。
アシュラ「1対1で戦うルールだったんじゃなかったかな？」
ゾディアック「クッ…！(汗)」
アシュラ「『どうしても』って言うなら、皆纏めて僕が相手になるよ。」
それを聞いたリュウスケとメラが、DSゾディアックの後ろに立つ。
リュウスケ「随分と大口を叩くね。」
メラ「上等じゃねえか！」
ゾディアック「よせ！」
リュウスケ・メラ「！！」
DSゾディアックは2人を止めた後、すぐに変身を解いてラントの姿に戻った。
ラント「確かにルールは守るべきだ…(汗)」
メラ「何だよそれ！？」
メラは止められた事に怒っているが、ラントは魔神HERO2人から見えないオーラが放たれている事を感じ取っていたのだ。
ラント《全く隙が無い…悔しいが、実力が違いすぎる…！(汗)》
アシュラ「そういう事だから…。」
アシュラギルファーも変身を解いて、ライムとテラミンの姿に戻った。
ライム「まっ、黙って見てなよ？」
口論の後、戦いは再びワイルドボーイとフドウライザーの2人で行われる。
ワイルド「Baby…プレゼントだぜ！」ﾊﾞｧﾝｯ!!
ワイルドボーイが素早く両手で銃を構えて打つが、フドウライザーはそれを意図も簡単に避けてしまい、ワイルドボーイに近付いた。
フドウ「せいっ！」ﾄﾞｺﾞｫｯ!!
ワイルド「うわぁっ！」
フドウライザーがワイルドボーイを殴り飛ばすと、ワイルドボーイは変身が解けてジンペイとゴロミの姿に戻ってしまう。
マタロウ「ジンペイ君！(汗)」
フドウ「フンッ、話にならん。」
第29話〜戻って来た2体〜→←更新が出来てない謝罪&作者のイラストコーナー2
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野志栞奈(プロフ) - マヒルさん» 今日はお話出来ますか？もし出来るなら、2の方まで来て下さい！(*^^*) (2021年5月12日 21時) (
レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - ミアさん» ありがとうございます！やっと更新出来ましたぁ！(´；ω；｀) (2021年5月5日 19時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
ミア - 更新読みました！面白かったです！ (2021年5月5日 19時) (レス) id: fe5a16e623 (このIDを非表示/違反報告)
野志栞奈(プロフ) - ミアさん» ……さっき親が帰って来てしまって出来ないので…明日しようと思います…。すいません…(´；ω；｀) (2021年5月4日 18時) (レス) id: f6002e7170 (このIDを非表示/違反報告)
ミア - お久しぶりです！更新してもうすぐ一か月が経ちますが、大丈夫ですか？ (2021年5月4日 18時) (レス) id: fe5a16e623 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：野志栞奈 | 作成日時：2021年2月20日 11時
