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バルコニーの夜風はとても気持ちのいいものだった。それに、とても星空が綺麗に見える。
そんな中私は、両親のことを思い出したていた
『……』
両親は、わたしが4歳の頃、大雨の中森へ入り、土砂崩れに巻き込まれた。
まだ幼かった私には、重たすぎる現実だった。
でも、今は村のみんなと楽しくやっているよ？
『お父さんお母さん、ずっと見ててね』
？「こんな所で何をしているんだい？」
誰かに声をかけられた
『あ…えと、アカシ様…？』
赤「あぁ。そうだよ」
『アカシ様こそ、こんな所でどうなさったんですか？』
赤「君を探していたんだ。」
アカシ様の目は、とても綺麗。吸い込まれそうになる。
そして、整った顔でこちらへ微笑んだ。
『っ…私を、ですか？』
赤「そうだよ。俺と、最初のダンスを踊っていただけないでしょうか？」
え？私？！
でも、そんな紳士に膝をつかれたら…
『わ、私でいいんですか…？』
赤「あぁ。君が、いいんだ。」
『分かりました。お願いします』
私は、アカシ様に微笑み返した。
それから会場に戻り、多くの視線を向けられた
緊張する…
ていうか、他の方は？！
アカシ様だけなの？！
氷「アカシ様以外の王位継承者は、よろしいでしょうか？…では、music start！」
優雅な音楽が流れ、私はステップをふむ
近くで見ると、まつげが長く本当に綺麗な顔だと思う。
私なんかより、全然…
赤「はら、もっと前を向いて？………綺麗な顔だ」
『っ…///』
赤「君は、本当に可愛いね。俺は気に入ったよ」
『ありがとう、ございます』
心臓に悪い。
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天音(プロフ) - ひまわりさん» コメントありがとうございます！お互い頑張りましょうね！倒れない程度に更新もします (2017年7月23日 13時) (
レス) id: 0f1c53ce23 (このIDを非表示/違反報告)
ひまわり - 私も受験生なので忙しいのよくわかります。倒れない程度に頑張ってください。更新楽しみにしています。 (2017年7月18日 17時) (レス) id: 9f436bd130 (このIDを非表示/違反報告)
月影 - 返信ありがとうございます！展開が楽しみです！とりあえずヒムロS…いや、タツヤさんかっこいい！できる執事でかっこいい！(( スミマセン。暴走しました。これからも更新頑張ってください！ (2017年5月19日 23時) (レス) id: a91c36874a (このIDを非表示/違反報告)
天音(プロフ) - 月影さん» ありがとうございます！そう言ってもらえると、嬉しいです！ (2017年5月15日 20時) (レス) id: 0f1c53ce23 (このIDを非表示/違反報告)
月影 - この話とっても好きです！面白いしキュンキュンするし…応援してます！ (2017年5月15日 17時) (レス) id: a91c36874a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：天音 | 作成日時：2017年5月13日 22時
