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247話 ページ7

ナ「どうすんだってばよ!?」

チ「“一対一なら必ず逃げろ”“二対一なら後ろをとれ”じゃ」

ナ「……………………何だそれ?」

チ「二対一なら…一人が幻術にかけられてももう一人があやつの後ろを取り本体をたたけば幻術は解ける…
たとえそれが無理でも仲間をどつけば幻術を解いてやることもできる…つまりこちらが複数なら一人が陽動…その他は写輪眼の死角になる後ろから常に攻める手じゃ…」

サク「けれど、あっちにはミヨも居ますよ」

チ「わしらは4人居る…あの娘には一人では危険なのじゃろ?…二手に別れればもし一人が幻術にかけられたとしても行くことができる…」

サク「なるほど…」

ナ「さっすが齢食ってるだけあるってばよ!」

「………………ま…ただの幻術レベルならそうなんですが…もう少し厄介でしてね…こいつの場合は」

チ「何じゃ?」

「“万華鏡写輪眼”という…本来の写輪眼よりも強力な瞳術を使います…その瞳術を食らえばほんの一瞬で奴の幻術を体感する事になります…幻術を解く解かないの話ではありませんよ」

チ「厄介な奴じゃ…こやつ一体何者じゃ…?」

イ「さすがカカシさんだ、一度私の“月読”を食らっているだけのことはある」

「それだけじゃないよ〜お前はあの瞳術を使用した後…かなり疲労し戦いをすぐに収めて立ち去ろうとした」

オレはあの時のことを思い出す

「アレはかなりのチャクラを必要とする上にお前の“眼”にとっても何らかの重いリスクを伴うようだな…イタチ」

イ「たった一度の手合わせで…よく分析している…」

「イタチよ…「………………」お前の視力………どこまで落ちてる?」

ミヨの顔が少し曇った

…ミヨは知っていたのか……?

イ「カカシさん…アナタまさか…」

「…………ま!この前は油断しちゃったけどね、、オレもそうダサくはないよ…前回とは同じようにはいかないんだなコレが…」

ナ「このオレも前回と同じだと思ったら大間違いだってばよ!」

「ナルトこいつはオレがやる」

ナ「!!また戦わないチームワークってやつかよ!」

「イヤ今回は護衛を頼む。ホントはカッコつけて“先を急げ”と言いたい所なんだけどね…オレも…こいつら相手じゃ一人で抑えきれない」

イ「そろそろ一緒に来てもらうことにするよ……ナルトくん」

「まずはオレだ」

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みや(プロフ) - アリスさん» いえ!こちらこそ!ありがとうございます!これからも記憶喪失少女よろしくお願いします! (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - 描かせて頂きありがとうございました!!これからも応援してます! (2018年12月16日 18時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - アリスさん» ありがとうございます!! (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)
アリス(プロフ) - はい!! (2018年12月16日 18時) (レス) id: e6bf6e1bae (このIDを非表示/違反報告)
みや(プロフ) - いえ!そんな!これは…載せてもよろしいですか? (2018年12月16日 18時) (レス) id: c9877598d7 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:みや | 作成日時:2018年10月15日 7時

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