【NARUTO〜暁〜】記憶喪失少女6

277話 ページ38

サソ「どうゆうことだ?」

「んー、よく分かんないけど…狙われてるらしい」

ザ「おまっ…大丈夫なのかよ」

ハ「そうですよ!相手が何を使ってくるかも分からないのに…」

「んー、まぁ、今のところは何もない…(とは言えるかな…)」

ザ「つか、誰から言われたんだよ。狙われてるって…」

「んー、まぁそれは…うん「何だよ」…………情報屋…とでも思ってて」

3人「「はぁ!?」」

「大丈夫だよ、終わったらちゃんと話すから。それじゃそろそろ行くね…あ、さっきの話火影様達にもしていいよー『狙いは尾獣…十一尾も狙われてるらしい』って。私の事は伏せといてね」

ザ「誰から言われたか聞かれるだろーよ」

「なら、情報屋とでも言っておけばいけるでしょ。何かあったらいつも通り手紙を送ってね、んじゃ」

ｼｭﾝｯ

ザ「あ、待て!…って行きやがった」

ハ「瞬身の術ですね、どこに飛んだんでしょ?」

サソ「あいつはどこにでもマーキングをつけるからな…いろんな所行けるだろ…チャクラも多いしな」

ハ「…どこにでも?」

サソ「あぁ、見えねぇから気付かねーけど」

3人「「…………」」

ﾊﾞﾊﾞｯ

辺りを見回す

ザ「…………いつどこから来んのか分かんねぇから怖ーな」

サソ･ハ「…だな／…ですね」

278話→←276話

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す