[男主]猫田くん4[OA！＋あんスタ] (ページ41)

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猫田くんと夢ノ咲ページ41

｢へえ、つまんないの｣

sideA

坊ちゃんを説得しようと夢ノ咲に意気込んで来たもののライブを見ておこうと思いみていたのだが

結果からいうとつまらなかった

後輩たちは相変わらずだし、UNDEADもfineもつまらない

なんて言うかこれからって感じ

｢まぁ現状維持中の後輩共の方がもんだいなんだけどね。これじゃあいつらにちょっかい掛けなくても良いかなっと？！｣

？｢わ！！ごめんなさいって他校生？｣

？｢あにき！待ってってば！！｣

ぶつかってきたのはまさかのあんスタのキャラで尻もちをつくと彼らは心配そうに駆け寄ってきた

ひ｢わーー！！すっごい綺麗な.......お姉さん？お兄さん？｣

ゆ｢たしかにすごい綺麗.......って待ってこの人芸能人のAさんじゃない？！｣

ひ｢あ！そうだ！すっごい綺麗.......え、なんでこんな所にいるの？｣

わいわいと双子である2人に囲まれて頭を悩ませる、それにしても意外と見分けつくものだな？？

ひ｢おれは葵ひなた！こっちが弟のゆうたくんだよ！｣

｢あー俺は知ってると思うけど猫田A、よろしくね。｣

ゆ｢えっと同い年、だよね？｣

｢2人とも1年なの？じゃぁ仲良くしてねよろしく｣

立ち上がれば聞こえる足音に振り返れば先程パフォーマンスをしていたUNDEADがいた。

ということはfineもここら辺に来るか

朔間｢おや、知らない気配がすると思えば珍しい人物がおるのう｣

羽風｢うわぁすっごい綺麗な子がいる！ねぇキミ名前は？｣

｢.......じゃぁひなたくんにゆうたくん、またね！俺用事があるから｣

さて無視していこうと歩きだそうとすれば腕を捕まれた

大神｢おい！話しかけてんのにシカトはねぇだろ！｣

｢.......はぁ、あのねぇ俺あんたたちに興味が無いから無視したんだけど。わかんない？｣

朔間｢ほう、それではそこの葵くんたちには興味があるということかの？｣

どうなのだと6人の目に見られ頷けば僅かに驚かれた

｢夢ノ咲とあんまり今関わりたくないの！のちのち面倒だし、あいつになんだかんだ言われそうだし怒られたくないし｣

浮かぶのは茨の顔、絶対なんか言ってくるじゃん

ひ｢ねぇねぇ！俺達には興味あるってほんと？｣

ゆ｢ちょっとあにき！空気読んでよ！｣

｢それはほんと。でもその理由も言うつもりないよ。今本当に夢ノ咲に関わり持ちたくないからね。｣