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『つーかなんで私呼ばれてんの?』

冴島「どうせ暇だったんでしょ?」



夜冴島から電話がかかってきたと思ったら龍二さんの店集合らしい。



『暇だけど。一応未成年の女子高生』

冴島「いつも夜中に出歩いて見逃してんのは誰かな?」

『はいはい居ますよ、居りゃいんでしょ!』

龍二「まぁ良いじゃん」

『龍二さん、ありがとうございます』

冴島「態度違くない?」



龍二はオレンジジュースを渡し言った。



「いえーい!」

「「いえーい、」」

龍二「ほんとにきてくれたんすね」



龍二さんのお店に知らないおじさんが入ってきたと思えば、続々と入ってきた中に鬼塚藤川と野中とあと名前知らない先生がやってきた。



『えっなに?』

鬼塚「おっAじゃねぇか。来てたのか」

『来てたのかじゃねぇ、冴島に無理矢理呼び出されたの』

鬼塚「えっお前らできてたの?」

冴島「そうなんです英吉さん!」

『ちげーし』

鬼塚「俺はてっきり桐谷とできてたのかと思ったぜ」

『それも違うから』



先生たちが盛り上がってるなか



『やっぱ帰るわ』

冴島「えっちょっとまだいようよ」

『学校終わったプライベートな時間まで先生といたくないんでー』

冴島「じゃあ送るよ」

『いいよ、一人で帰れるから』



龍二さんに“ごちそうさま”といい、店をでた。

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作者名:ゆぴか* | 作成日時:2017年11月1日 10時

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