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体育授業で今度のマラソン大会の練習。
『ダルい』
佳江子「Aには負けられない」
『バスケ部のジャーマネだもんね』
初めに女子が走り、そのあとに男子が走ることになっている。
「おい佳永子!マネージャー根性みせろ!」
近々やってくるマラソン大会の練習をしている時間。
男子が走って帰ってきたが、ある人が帰ってきてないのに気づく。
『ちょっといってくる』
「A!何処行くんだよ!」
砂浜に行ってみたら何かを探してる宇佐美くんがいた。
『何してるの?』
宇佐美「Aさん。イルカの耳骨探してる」
『今朝のやつか』
宇佐美「お守りになるんだ。願い事が叶う。けど全然見つかんない」
『ふーん、じゃあ私も手伝うよ』
靴を脱いで私も砂浜の中に入った。
鬼塚「太一!とA?なんでお前までいるんだ」
『私も宇佐美くんを探しに来たの』
鬼塚は2人が下を向いて何かをしているのに気づいた。
鬼塚「でお前らなにしてるんだ?」
宇佐美は私に答えたように鬼塚にも答えた。
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作者名:ゆぴか* | 作成日時:2017年11月1日 10時