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そして次の日
『あれ?彼女と一緒じゃないの?』
葛木「うん。なんか最近避けられてんの」
『何したの』
葛木「思い当たることはない」
登校中に下を向いている隆一に会った。
智美「きゃー!」
教室につき、カバンを置いたら智美がカバンを投げた。
智美「お前らか」
すると宇佐美が落ちたものを拾っている。
智子「ってかお前かよ」
すると藤川と鬼塚がやってきた。
藤川「どうしたの?」
智美「なんかうんこ的なやつがカバン的なやつに入ってて」
加奈子「うんそれカバン」
鬼塚「的なー。what's?」
つぐみ「これはイルカの自骨です。うんこじゃないから水田さん安心して」
智美「what's?」
つぐみ「イルカの耳の羽の欠片」
ちょうどチャイムがなり、みんなが席につく時、私は足元にあった骨を宇佐美に渡した。
『はい』
宇佐美「ありがとう」
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作者名:ゆぴか* | 作成日時:2017年11月1日 10時