No.28 過去編 ページ32
あれは私が高1の時。
幼馴染みと同じ学校に入学して約1ヶ月。
私は特定の部に入らずに助っ人として、放課後は部活をしていた。
幼馴染みはバスケ部で、よくバスケ部の仮マネージャーとして部に顔を出していた。
けど、ある大会があったから中学校の頃から良くしてくれていた先輩と試合を見に行ったの…。
そして大会
その試合は見ていられなくなるくらいの
私が嫌いな試合の仕方だった。
私は耐えれなくって、わたしは初めてってくらい幼馴染みを怒った
そして叩いた。
『__。((静かに名前を呼ぶ』
??「っ……何でお前がいんだよ。」
??「あれー?
Aちゃんじゃん。どうしたの?」
『さっきの試合の仕方…なに?』
??「あれ?怒ってるの?」
『当たり前でしょ
それに__…私がああいうの嫌いって知ってるよね?
なんであんなことしたの。』
??「…Aには関係ねーだろ」
『…。』
ーツカツカー
幼馴染みに近寄る
ーパァンー
全員「「っ…。」」
??「ってーな。((Aを睨む」
『痛い?
だろうね、殴ったし。
けどね、向こうの選手の方が何倍も痛いよ。
心も体も。
なんであんな試合なの!?((怒る』
??「うっせえっつってんだろ!
マネージャーでも監督でもないやつが首突っ込んでんじゃねーよ!((怒鳴る」
ーシーンー
??「落ち着け…。」
??「そ、そうだよAちゃん。
そんなに怒んなくったっていいじゃん。
過ぎたことだし。」
『……帰る。』
??「別に来てくれなんて言ってねーし。
帰りたきゃ勝手に帰れよ。」
『…はい。
これ、勝手にどーぞ。((ある人に紙袋を押し付ける』
ーバタンっー
ドアを閉める
??「いいの?__。
めっちゃAちゃん怒ってたけど。」
??「知らねーよあんな奴。」
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これは幼馴染み誰かわかりそうですよねぇw
けど、気づかないフリしてください!
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はる - こんばんは、久々に見に来ました^^ 占ツクといえばこの小説となってるw3DSで見てた時期が懐かしいw (2021年6月9日 23時) (レス) id: 849fa7e773 (このIDを非表示/違反報告)
星華(´∀`*)(プロフ) - あんころ餅さん» コメントありがとうございます!面白いと言ってもらえて凄く嬉しいです!!夢小説書いてる人としてまだまだですが!頑張っていきますのでよろしくお願いします(*^^*) (2018年1月9日 13時) (レス) id: 110a37d70c (このIDを非表示/違反報告)
あんころ餅 - こんちは!今更ですけどこの小説読ませて貰っています!とっても面白いです!!これからも更新頑張ってください! (2018年1月7日 21時) (レス) id: 506b6e600c (このIDを非表示/違反報告)
星華(´∀`*)(プロフ) - 紺汰さん» 確に…今更になって気になってしまいますよね…w 訂正しておきます!全然言ってもらえて嬉しいです!これからも気をつけますね! 応援ありがとうございます!! (2017年3月4日 22時) (レス) id: 110a37d70c (このIDを非表示/違反報告)
紺汰(プロフ) - 星華(´∀`*)さん» いえいえー!今更ここにコメントしてしまってすいません…笑笑 気になって読んでみたら少し気になったもので笑笑 これからも頑張ってください! (2017年3月4日 17時) (レス) id: d9dc0794de (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星華(´∀`*) | 作成日時:2016年6月15日 8時