【黒バス】きっかけは突然に

No.25 ※訂正しました！ ページ29

？？「高尾の知り合いか？」

福井「高尾と知り合いだったのか？？」



高尾「俺が中学生の時お世話になったんすよ〜ww
それにしても、Aさんまでこんなとこに来てお互いに散々っすねw」


『久しぶりに会う場所がこことは思わなかったねw』




緑間＆？？「「笑い事じゃないだろ/のだよ…。」」



福井「ま、今の状態をとりあえず整理しね？」






ー皆で頷くー


福井「とりあえず、Aも知らないやついるよな。
自己紹介しとくか。

俺は福井健介、3年生だ。」


笠松「福井と同じ3年生…のか…かか笠松…幸男…。((ボソッ」



『か、笠松さん？
顔真っ赤ですよ…大丈夫ですか？((おでこを触ろうとする』


笠松「うわぁぁぁっ！？((大声でAから遠ざかる」


『っ！？((ビクッとする』


え？…え？
何事？
私…何かしたの…！？





高尾「ぶほっwww
ちょ、笠松さんっ大丈夫wっすかwww」


福井「笑い事じゃねーだろ高尾。」

緑間「笑うとこじゃないのだよ。」



福井「ったく、大丈夫かよ笠松。((笠松に近寄る」

笠松「う…悪い…。」


福井「あ、笠松って、女子が苦手なんか？？」






ーシーンー



笠松「……そうだよ。わりぃな。」


高尾「え、マジっすか。」

福井「だからあんなに反応が凄かったのか。」




『なるほど…じゃあ私も離れ気味で居ますね。
でも出来るだけ近くにいてください。
話し合いしたいので。

あ、私は月宮Aです。
気軽に下の名前で読んでください((ニコッ』


笠松「あ、あぁ。
…わりぃな。((真っ赤になる」



高尾「じゃあ次は俺！
高尾和成でっす☆((ニコッ」



緑間「…緑間真太郎なのだよ。」





高尾「んじゃ！今の状態を話しますか！」









福井「って事は３人も目が覚めてここの教室は調べたんだな。」


笠松「あぁ、最初にここに来る前の話では皆で部室にいたみたいだ。
それで、とりあえずこの教室から探ることにしたんだ。」


緑間「見つけたのはこれなのだよ。((ある物を見せる」






福井＆貴方『「…拳銃…。」』



福井「ここにも…それも人数分あるのか…。A…。」


『はい。((コクリと頷く

ここにはパイプや拳銃でしか倒せない者がいるみたいです。』



緑間＆高尾＆笠松「「「は…？？」」」









その現実はあまりにも残酷で



そしてまた残酷な現実は









ここの5人に降りかかるのだ…。

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