【黒バス】きっかけは突然に

No.12 ページ15

福井「まぁ、とりあえず中学校って事はわかったが……これからどうすっかなぁ。」


『…まずはこの教室を探索しませんか？
もしかしたら、何かヒントになる物があるかもしれませんし……それに…何もしないよりは行動に移しちゃいましょう！((ガッツポーズ』




福井「…！
そうだな…よし！
ここら辺何かないか探すか！((Aの頭を撫でる」



『っ…はい！』


…くそっ。
やっぱり福井先輩ってずるいわ…。
それも気づいてないだろうなぁ。

福井先輩って普通にかっこいいし…天然たらしになりそう…。


ってそんな事はどうでもいいんだ。
何か探さなきゃ。





福井「とりあえず、ロッカーは何も無さそうだな。
扉付きじゃねーから見えるけど。」


『そうですね…あ、掃除用ロッカーとか開けますか？』



福井「そうだな。
何かあるかもな。」


『ですよね！
それではー。((ロッカーを開けようとする』



福井「ちょちょちょちょっと待て。
いきなり開けようとするのもだけど、何かあったらどーすんだよ。

俺が開ける。((Aの手をつかむ」




『え…別に大丈夫だと…思うんですけど…。』


福井「だーめーだ。
俺はが開ける。
月宮はちょっと下がってろ。((ロッカーに手をかける」



『…じゃあ………お願いします。((半歩下がる』









ーガタッ……ギィィー






福井「なっ…！？((中を見て驚く」


『っ………何でこんなところに







鉄パイプが…。((驚き固まる』









福井「…なんでかわかんねーけど…とりあえず持っとくか？
丁度２本あるし…。

……けど月宮には重いか。((1本鉄パイプを持つ」


『あ、別に大丈夫ですよ！
私、こう見えても剣道してたんです。

だから腕の力には多少自信ありますよ。((ニカッ』


そう、私は小さい頃から剣道もしている。
そ・れ・も♪

全国クラスッスよ！
鉄パイプと木刀は違うけど…まぁどうにかなる！…と思う(笑)





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星華でっす☆
今回も長めのお話になりました。
思ったんですけど、鉄パイプと木刀って…違いがあり過ぎる気がするんですよね…。

まぁ大丈夫でしょう。
主人公ちゃんはチート様だから！(笑)

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