迷子 ページ5
最悪だ。
迷子とか本当最悪。
そうゆう事で今ずっと1人でウロウロしていると
「あの、どうかされたんですか?」
なんかスーツ着た人に話しかけられた
「恥ずかしながら迷子になってしまって」
うん。この年で迷子とか本当恥ずかしい。
スーツの人困った顔した。
それはそうだろう。
もう働いてもいい年の女が迷子なんだから。
「えっと、一回CCGに来ます?」
CCG?なんだそれと思っだけど優しそうな人だったのでついて行きました。
「あの、お名前は?」
話す話題がないからなんか一応聞いてみた。
亜「あ、俺ですか?えっと亜門鋼太郎です」
「私は志崎Aと言います、なんかよろしくお願いします」
と私は苦笑いしか出来なかった。
それ以降無言のままCCGに着いた。
「すっごいでっかいビルですね」
小学生低学年レベルの感想しか出なかった
亜門さんってすごいで所働いてるんだな。
入るとすぐにゲート的なのがあった。
「亜門さん、あれは?」
亜「あれは喰種かどうか確かめるためのゲートですよ」
喰種かどうか…?
もしバレたら?
どうなる?
殺される?
あ、でも私死なないか。
でもどっち道バレたら…
私はとっさにある行動をした
黒い幽霊を出現させ、
私の体を覆う様に指示した。
私はゲートを通ってみた。
全身体を冷汗が出てきた。心臓が握り潰されるくらいの恐怖だった。
…よし。行けた。
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フレア - 凄く面白いです!続きが楽しみです! (2018年8月14日 17時) (レス) id: 02d52b4d87 (このIDを非表示/違反報告)
死神(プロフ) - 楽しみにしています!更新頑張ってください! (2017年12月3日 6時) (レス) id: 71032d1dde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:しろるん | 作成日時:2016年6月26日 13時