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No.79 lie ページ34

笠松side








A「と、いう事でご心配をお掛けしたようですしお菓子持ってきました!…暇でしたし。」








いや、最後のが本音だろ。






土曜の朝っぱらから事務所に訪れたそいつに対して心の中でつっこむ









氷室「ほんとに、高尾君とAにはどう落とし前つけてもらおうかな」








高尾「氷室サンが言ったらマジでしゃれになんないから!」







そりゃ無駄に喧嘩慣れしてっから圧力はあるわなあいつ







つかキセキとの直接的な戦争が明日に迫ってるってのにお気楽なもんだ俺らも









A「まぁあれはかず君が悪かったですしね、責任はかず君にあり」








高尾「何でだよw」








火神「確かに20過ぎて大人げないっつーか」








はぁ…まぁ餓鬼どもは置いといて、これからどうすっかな









長官が悪いってわけでも無さそうだし









宮地「いきなりだったからな。退職金で暫くは生活できるだろうけど」








笠松「お前は今吉かよ」








今吉「顔に出とるで笠松」








笠松「うお、まじか」









まぁ最悪、サーカスとか開けるだろ







と、幼稚な事を考えながらコーヒーを飲む









A「…?幸さん、特殊警察を辞めちゃうんですか…?」








笠松「あ?…まぁな。この前長官が来て、特殊警察は廃止されんだ」









何だ、まだ高尾から聞いてなかったのか。









A「嘘っ!?え、今日エープリルフールじゃないですよ…!?」









笠松「嘘でこんな悩むかよ」








高尾が隠してたのもこの事なんだと説明すると完全にフリーズしやがった









A「…その長官さん、本当はキセキの仲間だったりして……」















……









何マジでありそうな話してんだこいつは。








高尾「ま、長官がキセキの仲間でも違うくても変わんねぇよ」






俺達は違う職につくっきゃない、と言う高尾









まぁ、悔しいが今はそれしかない…よな。









A「…長官さんしばく」









今のは聞かなかった事にしよう

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(プロフ) - ゆゆさん» そうですね!♪( ´▽`)ありがとうございます!!頑張ります(^o^)/ (2016年5月3日 7時) (レス) id: 367f8deaf3 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - Yukiさん» ありがとうございます♪(´ε` ) (2016年5月3日 7時) (レス) id: 367f8deaf3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - だんだんクライマックスになって来ましたね!!次の話がどう展開していくのかワクワクしてます!頑張って下さい(*ノ▽ノ) (2016年5月3日 0時) (レス) id: 804c02c8ce (このIDを非表示/違反報告)
Yuki(プロフ) - 続きも楽しみにしてます。更新頑張ってください。 (2016年5月2日 18時) (レス) id: 0044302827 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - Yukiさん» そんなに楽しみにして下さっていたなんてとても光栄です!!速攻ですか笑ありがとうございます♪(´ε` )そんな、私なんて他の作者様に比べればまだまだですよ!!ゆきさんにご満足頂けるよう、頑張りますね!(^o^)/ (2016年5月2日 18時) (レス) id: 367f8deaf3 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2016年4月18日 17時

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