No.58 not necessary ページ13
笠松side
笠松「火神、長官にコーヒー出せ」
火神「おう」
キセキの件かただ暇潰しに来ただけか。
このタイミングならほぼキセキの事で間違いはねぇはずだ
虹村「そーいや、白園Aって奴はいねぇのか」
高尾「え、何で知ってんすか」
虹村「ちょいとそいつに用があってな。まぁいねぇなら別にいいわ」
コーヒー、サンキュと言って近くの事務椅子に腰をかける長官
Aを調べてんのか?この人
まぁ何にしろ損はねぇからいいがよ。
氷室「仕事、ほったらかして良いのかい?」
虹村「あ?まーな。面倒な事は全部部下にやらせてっから」
因みにこの人、自分と同い年、もしくはそれ以上の奴にはいくら立場が低くても敬語はいらねぇと言った
ま、楽っちゃ楽だがよくそれで長官になんてなれたなと思う事はいつもだ
高尾「俺、被害者の家回ってくる」
宮地「俺も一緒にいくわ。じゃーな虹村」
虹村「あぁ、それなんだけどよ」
“もーそのへんはいーわ”
そう言う虹村を驚きの表情で見たのは俺だけじゃない
虹村「簡単に言うと、もうキセキに関して調べんのは必要ねぇって事だ」
火神「何で…」
虹村「今週末、つまり日曜の予告状事はお前らに任せるがそっから先は自由で良い。
ま、今日は特殊警察の解散を伝えに来た
来週からはキセキと張り合わなくてもいいし、此処はお前らにやる」
就職先はお前らの能力とその容姿、運動神経があればどこだって行けんだろ。
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_____ふざけんな。
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薫(プロフ) - ゆゆさん» そうですね!♪( ´▽`)ありがとうございます!!頑張ります(^o^)/ (2016年5月3日 7時) (レス) id: 367f8deaf3 (このIDを非表示/違反報告)
薫(プロフ) - Yukiさん» ありがとうございます♪(´ε` ) (2016年5月3日 7時) (レス) id: 367f8deaf3 (このIDを非表示/違反報告)
ゆゆ(プロフ) - だんだんクライマックスになって来ましたね!!次の話がどう展開していくのかワクワクしてます!頑張って下さい(*ノ▽ノ) (2016年5月3日 0時) (レス) id: 804c02c8ce (このIDを非表示/違反報告)
Yuki(プロフ) - 続きも楽しみにしてます。更新頑張ってください。 (2016年5月2日 18時) (レス) id: 0044302827 (このIDを非表示/違反報告)
薫(プロフ) - Yukiさん» そんなに楽しみにして下さっていたなんてとても光栄です!!速攻ですか笑ありがとうございます♪(´ε` )そんな、私なんて他の作者様に比べればまだまだですよ!!ゆきさんにご満足頂けるよう、頑張りますね!(^o^)/ (2016年5月2日 18時) (レス) id: 367f8deaf3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:薫 | 作成日時:2016年4月18日 17時