ちょっと待て、それは聞いとらん。【鬼滅の刃】【歌い手】

心臓に悪い ページ36

カ「えっと、ここは...？」

カナヲちゃん！！！可愛いね！！
彼女に話しかけられたがちょっと色々頭がパニクっているので、パクパクと口を開けたり、閉じたりしていると、

炭「ここはAさんの家なんだ」

たぁんじろぉう！！！ナァイスゥ！！あと、ごめぇぇん！！

伊「あ、おいお前、目、治ってんじゃねぇか」

伊之助がカナヲちゃんを見てそう言った

すると、皆カナヲちゃんの方に目線が行く。

確かに。

童磨と戦って右目が見えなくなったはず。
なのに...。

カ「あ、ほんとだ。見えてる」

治っていると言った。

伊「良かったな」

伊之助はそう言ってカナヲちゃんの頭を撫でた

のおおおおおお！！！！←
と、尊い！！！いや待て、私の推しカプは炭カナなんだ！！いいぞもっとやれ！！←(矛盾)

『...』

と、いうのは一切顔に出していません。

え、てか、炭治郎達が来てからだんだと増えてるじゃん？
え、じゃあ、

『...これからも増える可能性大？！』(特大フラグ)

私がそう言うと視線が一斉に私に向いた。

『ﾋﾞｸｯ』

思わず近くにいた善逸の後ろに隠れてしまった

善「え？！Aさん？！」

善逸ごめーん！！ちょっと無理！

てか、空気読めよまじ私！
ないわ、あれはないわぁ。

もしかしてだけど〜もしかしてだけど〜これぇってフラグ建てたんじゃないの？
そういう事だろっ☆←

またかよ...！！

『...ぴえん(ﾎﾞｿｯ』←

善「え、Aさんどうしたの？」

終わった...

『ウウン、ダイジョウブ』

大分小さい声だったけど善逸は耳がいいから聞こえたじゃろ。

私はその場から離れた

禰「え、Aさんどこにいくの？」

禰豆子ちゃんがそう言っていたが、止まらずフラっと歩く。
階段の前について、足をのせる。
そして、踏み込んだ。

『いっっっっっっ！！！！』

とたん、激痛

禰「お兄ちゃん！！」

炭「Aさん！」

後ろから炭治郎の声がする。

痛すぎて思わず体を背ける。
それがいけなかった。
体が後ろに倒れ込む

やばい死ぬ！と思って目をつぶる。
だか、一向に痛みは来なかった

不思議に思い、目を開けると

炭「間に合った！」

愛しの()炭治郎がいました。

受け止めて貰ってます。

『ファッッッッッッ！！？？』

驚いて変な声出た

炭「Aさんどうしたんだ！上の階に行きたかったら俺に言えば運ぶぞ！」

眩しいです。貴方の笑顔が。

『あの、もう大丈夫なんで、離れて欲しいです...。』

顔を手で覆って私は言った

胸きゅんシーンじゃねぇかんな？トゥンクなんてしないかんな？橋本かーんn((( 4/4変更あり→←ねえ、やっぱ私ってフラグ一級建築士かも。

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