監督生のカントクセイ【ツイステ】

解説 2 ページ28

呼び名はについて。
NRC生は全員夢主ちゃんを男だとおもってます。
オバブロするまでね。

クロウリーは知ってました。
そもそも、夢主ちゃんが学園に通っているのは夢主ちゃんの魔力の強さを知っていたから。
四季の国との繋がりを持ちたい、強い魔術師をつくりだしたいという思いがあったから。

多少ストレスを抱えている夢主ちゃんでも、学園生と仲良くしている姿を見てあまり声はかけなかったということです。



オリキャラの存在は実はめっちゃデカい。
従者のヘイルとシャルイは後々説明します。
クレアちゃんはもうネタバレしちゃうけど、四季の国の四大ドラゴンのひとつ、アイスドラゴンです。その他諸々もあとで説明します！


そして、作中で一度だけ登場したユニーク魔法。
「Brouillard de glace(幻の氷華)」はその名の通り幻覚を見せる魔法です。
ただ、幻覚だけでなく、トレイ先輩みたいに上塗りが出来るんです。記憶ですけど。
元の記憶は具現化.....まぁ、凍ったシロツメクサとなるんですけど、触ると思い出すよっていう器用な魔法です。

シロツメクサを使った理由は花言葉にあります。
花言葉は、「私を思って、復讐」です。

いやぁ、これを知った途端、ピッタリこの作品に合うじゃねぇかと思いました。
天才でした。あいました。


話のオチは、監督生と夢主ちゃんが、監督生が元いた世界に行きます。
そこで、監督生は幼くなった夢主ちゃんを育てながら、小説家になっていた、という感じです。多分監督生は大人。だから戻ってきて4年は経ったということ。

ツイステッドワンダーランドの人たちは監督生達を覚えているのでしょうか。
でも監督生は全て覚えているということ。

まぁ、そこら辺はご想像にお任せします。

そして、夢主ちゃんは一体何を思って監督生と共に異世界へ行ってしまったのでしょうか。
あれほど憎んでいた監督生と共に居るのでしょうか。

謎ですね。




この作品を通して私が思ったのは、

「特別」は差別では無いか。
「人間らしさ」。
「欲望への純粋」。
「幸せ」について。

それを汲み取って欲しいと思います。

............ちょっと自分で書いてて何言ってんのかわかんないんであんましっかり受け止めないで欲しい(おい)



以上が解説でした。
作者自身もよく分かってないんですけど、ここの解説聞きたいな等の質問とうがあったらお答えします。

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