魔法少年★ルカ (ページ31)

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＊27＊それぞれの気持ちページ31

マルク「へー転校生
学校来るようになったんだ」

ルカ「マ、マルクくん」

マルク「なんで下の名前で呼ぶのさ
馴れ馴れしい転校生とは
友達でも、何でもないのさ」

マルクは、ルカに冷たい視線を送る

ルカ「と、友達になりたいんだぁ！
マ、マルクくんと」

マルク「嫌なのさ魔法少年舐めてる奴は」

ルカ「もう、舐めていないかなぁ！
次の、ブラックハートとの戦いで
僕は、ちゃんと戦ってみせる！！
だから・・・」

マルクは驚きながら
ルカを見つめる

マルク「ふーん勝手にすればいいのさ
ところで、リクくん」

リク「あーこの前の返事のこと？」

マルク「そうなのさボクは、リクくんのこと
別に恨んでないし、勝手に離れたのは
リクくんでしょなんでなの？」

マルクとリクは
過去に何があったのか
ルカはすごく気になっていた

リク「・・・俺は、花ちゃんを」

ソーヤ「・・・こんなところで
話すなんてバカ？赤月」

リク「それも、そうだね・・・」

マルク「じゃあ、図書室に行けば
いいんじゃないの？リュウさん
いるし、なんかあっても
まとめてくれそうなのさ」