誠凛の天然天使はキセキに愛されてた(黒バス)

黒「2話です」 ページ3

水色の髪の男の子seid
ーー4月僕は帝光中学校に入学しました。ーー
ーーしかし影の薄い僕は誰にも気づかれていないようです。ーー
そのとき、
(ドンッ)
水 「っと」
ーー見知らぬ女の子にぶつかってしまいました。ーー
女の子 『うわっ！ 』
水 (きっと気づかれないんだろうな…)
女の子 『ご、ゴメンなさい 』
女の子 『ホントにごめんね！怪我とかしてない？』
水 (え、僕のことが見えてる？！)
水 「はい。僕は大丈夫です。」
ーーｼﾞｨｰｰｰｰ
女の子 『？？あ、あのー？』
ーーいけません。見つめてしまいました。ーー
水 「あ、すみません。僕のことが見えるんですか？」
女の子 『え、も、もしかして見えてはいけないものでしたか？(＞＜) 』
水 (…可愛いですね)
水 「ｸｽｯいえ、僕は影が薄くてほとんど人には気づかれないんです。」
ーー僕がそう言うと彼女はーー
女の子 『あ、そうだったんですね。良かったァー(*´︶`*)ﾆｺ』
ーーとても綺麗に笑ったんですーー
水 「///っ！」
女の子 『あれ？顔真っ赤だけど大丈夫？ｺﾃﾝ』
水 「ええ、では僕は行きますね。^^*」
女の子 『あ、うん！バイバーイ(^^)』

ーーそして僕は綺麗な銀髪の女の子と別れました。ーー
水 「//なんでしょう。この気持ちは.........。」
水 「そういえば名前を聞き忘れていましたね。」
ーーまた会いたいですね。ーー
ーーと僕の心が言ってました。ーー

次回は、ついにキセキ達が出てきます！！

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