お尋ね者３-白ひげ海賊団への帰還【ONE PIECE】

【過去編】白ひげと侍１ ページ11

。


《貴方side》


白ひげ「グラララララ！そうか、あのマルコがこんなガキに一杯食わされるとはなァ」


マルコ「オヤジ、もう勘弁してくれよぃ(汗)」



え、何この私の場違い感
島に帰りたい(切実)



白ひげ「お前、名はあるかァ？」



私の本能がこの大男は、敵にするなと言っている

…気がする←



貴方「Aと申します。」


白ひげ「俺ァ白ひげだ。A、故意ではないとはいえ、俺の息子が悪ィことしたな。」


貴方「いえ、私にも非がありマス…他の方々にもご迷惑をおかけしました。

ところで白ひげ殿、私をわざわざ治療してまで連れてきた意図をお聞きしたい。」



(((俺たちと態度が全然違う)))



白ひげ「ほぅ…面白ぇ育ち方したようだなァ。」


「「「！？」」」



ン？初対面なんだケド…



マルコ「?!!オヤジ、まさか探していたのって…」


白ひげ「間違ちゃいねぇが、本命は別だ。A、お前の師匠は何処にいる。」









貴方「…2週間前に死にました。」



白ひげさんの眉間に皺がよる



白ひげ「何故死んだ。」








.









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貴方「私が殺しました。」



その瞬間

後ろにいる何人かの船員が殺気立ち
白ひげさんが凄い眼光で睨みを効かせる




んんんんn
なんかビリビリする。




あれ？私さっき敵にしないって、誓ったばかりだったよね？？(笑)




てか、白ひげさんの顔怖っ

………これ殺されるやつやん(白目)




白ひげ「…何故殺した。返答によっては…分かってるよなァ…」



怖い、怖いよ
とりあえず、適当に話繋げて処刑先延ばしにしよう(必死)



貴方「…それを話すには、まず私生い立ちについて話す必要があります。」




白ひげ「………話して見ろ。」

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