【東方×おそ松さん(コラボ！！)】 (ページ5)

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霊華視線

明日、あのことを一緒に言う約束をしたな。

、、、助けてもらえるかな？

ちゃんと信じたい、、、

、、、崩壊していないことを、、、

朝

霊華『ふぁ、、、朝か、、、』

あー言わないといけない、、、

途中で泣くかもしれないけど

がんばろ、、、

昨日のパーカーに着替えてっと、、、

、、、よし

ガラ

霊華『おはよう、、』

お「おっはよー、霊華ちゃん」

ト「おはよう♪もうすぐご飯だよー」

霊華『分かった、顔洗ってくるね』

ト「はーい」

、、、

食べ終わってからかな、、、？

モグモグ

霊華『、、、』

お「、、、」

食べ終わりました

霊華『、、、ねぇ、皆、ちょっと時間ある？』

お「！、、、俺は良いよー」

カ「俺も大丈夫だが？」

チ「僕もいいよー」

一「、、、俺も良いよ、、、」

十「おれもOKッス！」

ト「僕も大丈夫だよ、どうしたの？」

霊華『良かった、、、』

みんな空いてた、、

思い出したら涙が出てきた、、、

でもいわなきゃ、

霊華『、、、うぅ、、、皆、、、おねがい、、たすけて、、』

カ「！！大丈夫か？」

チ「、、、とりあえず話してくれないかな？助けてって、どうしたの？」

霊華『唐突に言うけど、みんなは幻想郷って知ってる？』

チ「幻想郷？あぁ、聞いたことあるな」

ト「確か忘れ去られたものが行く場所、、、だったような、、、」

お「前に本で読んだよな、内容覚えてねぇけど」

カ「随分前に読んだものだからな、、、逆に覚えてる方が凄いぞ」

ト「図書館とかに行ったらあるよ」

カ「マジか、、、」

チ「、、、で、それがどうしたの？」

霊華『、、、幻想郷って実在すると思う？』

お「俺はすると思うなー」

霊華『、、、私は、、、幻想郷の住民なの！』

全松「「「「「「、、、は、、、？」」」」」」

霊華『いや、だから、、、』

チ「いやいや、まって！住民ってどういうこと！？」

霊華『、、、そのままの意味、、、』

チ「いや、だからそれはわかるよ！？だったら幻想郷って実在するの！？」

霊華『うん、、、』

お「じゃあ、霊華ちゃんって妖怪？」

霊華『いや、人間よ、博麗の巫女だけど』

ト「博麗の巫女って確か結界を守ってる、、、」

霊華『ええ、そうよ、、、』

チ「、、、で？博麗の巫女さんがこっちに来るってことは何かあったの？」

霊華『幻想郷が崩壊したかもしれない、、、』

お「なんで崩壊したんだ？」

霊華『それを今からいう、あれは私の能力が開化した時だった』

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