検索窓
今日:3 hit、昨日:0 hit、合計:12,129 hit

夜中 ページ19

霊華がゆっくりと話していく

霊華『最初はね、嫌だったんだ、この力。

上手くコントロール出来なくて皆を傷付けていた。

それでも皆許してくれた。

でもね、私は皆が無理をせているんじゃないかってずっと思っていた。

だから昔はよく皆を避けていた。

それにその頃はお母さんが居なかったからずっと1人。

馬鹿だよね、私はただ皆を傷つけたくなかったから避けていたのに、自分が傷ついて、、、それから皆と遊んだりしているけどまだ治らない。

誰も私の気持ちに気付いてくれない。

自分から言わなきゃって思っていたけどうまく言えない。

だからあの時、竜神が神になってみない?って言われた時なってもいいかなって思って、、、だって神になればみんなに会えないけれど心は治るんじゃないかって思ったから、、、だから お「そんなことはねぇ」、、、、え、、、?』

お「霊華ちゃんがそんなことを思うのは別に良い。

でもな霊華ちゃんが神になったら会えなくなるんだろ?

だからダメなんだ。

お前はそばに居るだけで心を落ち着かせてくれる。

一緒にいるだけでたくさんの笑顔が貰える。

だからみんな神になることを拒否ったんだ。

それにさ、霊夢がたった1人の妹を神にさせるか?」

霊華『、、、、ぁ、、、』

お「大丈夫だ!俺達が守ってやる。心配すんな!」

そう言って俺は霊華ちゃんのの頭を撫でる

お「だから、、、さ、、、、この戦いが終わったら、、、、俺と、、、付き合ってくれるか?」

少し顔を赤らめて言った。

霊華『、、、!、、、、ウッ、、、ぁ、、、うん、、、、うん、、、、ヒックッ、、、うわぁぁぁぁぁぁぁん!!』

泣きながら俺に飛び込んできた、、、、

胸に顔をうずめて泣きじゃくる、、、

お「大丈夫だからな、、、、、、」


そして



そんな俺たちを静かに見つめる

霊夢たちがいた、、、、

霊夢「、、、、」

魔理沙「いいのか?霊夢。霊華がどっかに行っちゃうぞ?」

霊夢「、、、いいのよ、、、あの子がそう望んでいるのなら、、、、」

チ「おそ松兄さん、、、、」



あるものは優しく見つめ、

あるものは心配そうに見つめる。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

春華です

あの実際に言うと

戦わせたくないので(ネタがないから)戦いません。←ネタバレぇ

推しはおそ松ですね

( ´ ▽ ` )ハハッハハッハハッハハッハハッハハッノ ヽノ ヽッノ ヽ/ \ッ/ \/ \ッ

ではまた!

決戦の日 竜神「戦わないよ〜!」 全「「『竜神ネタバレ!!!』」」→←再開今回少ないです!



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.5/10 (18 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
7人がお気に入り
設定タグ:おそ松さん , 東方 , 能力松
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

まかろん - フランお願いします (2023年5月1日 16時) (レス) @page4 id: 4edbc98313 (このIDを非表示/違反報告)
ラム肉 - 一松さんとお燐さんこのみです。どうかお願いします (2022年9月1日 18時) (レス) id: 9fdd05528b (このIDを非表示/違反報告)
さつき - トド松とちぇんお願いです (2022年9月1日 18時) (レス) id: 9fdd05528b (このIDを非表示/違反報告)
茜姉さん - 一松とお燐お願いします! (2022年9月1日 18時) (レス) @page22 id: 9fdd05528b (このIDを非表示/違反報告)
マカロニスープ - 一燐(一松×お燐)お願いします!! (2022年9月1日 17時) (レス) @page22 id: 9fdd05528b (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:春華 | 作成日時:2017年7月24日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。